清水もつカレー総研事務局・清水ブランド大作戦事務局

2008年12月28日

もつカレーがレトルトで発売

もつカレーがレトルトで発売


ついに清水のもつカレーが、レトルトパウチ商品として売り出された。

発売元は清水酒販株式会社 小売価格は368円(内容量150g) 発売日は本日12月28日

商品企画書には
「テレビで紹介されました注目の清水発ご当地グルメ『カレーもつ』
清水ではもつ煮込みと言えばカレーで煮込んだもつ煮込みのことを『カレーもつ』及び『もつカレー』と呼び、居酒屋様では、定番メニューとして多くの皆様に愛されています。

持ち運びしやすく、調理方法も簡単なレトルトパウチにて企画・販売いたします。
テレビにも出ました『やきとり鳥元坊』様に味の監修をお願いし、試行錯誤を繰り返し、お店の味を見事に再現させて頂きました。
お酒のおつまみ、お食事のおかず、おみやげ物としても大変よろこばれると思います。」

うーん、ついにでたか。さっそく食べてみよう。
清水のもつカレーは、それぞれに個性的で、これがそうだ!というものはない。
そんななかで大勢の人の口に入るものだけに、美味しいものであって欲しいです。

清水をますます発信していくものができた。
今年清水へ里帰りした人のお土産はこれだね。


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Posted by クールなお at 12:36│Comments(4)清水もつカレー
この記事へのコメント
いいですね。。。
パッケージのデザインにも清水が詰まっておりますね。
こういう波及効果が、もつかれ総研の活動から
起こっていく。
これもひとつのコミュニティービジネスでしょうか。
Posted by チャオクボ at 2008年12月28日 17:02
ブログ、いつもひっそりと拝見させていただいています。

遠く離れた所に住む人にとっては魅力的な商品ですね。
清水酒販さんのHPでは通信販売もやっているようなので、そこでも買えるようになればいいのにな、と思いました。

同じく「ケンミンSHOW」で取り上げられたという、青森県の「味噌カレー牛乳ラーメン」も先日カップラーメンとして商品化され、全国のコンビニ等で販売されていますね。私も食べました。
逆にB-1GPで優勝した「厚木シロコロホルモン」は、厚木でなければシロコロの状態にならないらしく、高速で1時間足らずの東京ですら味わうことはできません。(B-1参戦時は冷凍したものを使用)

一東京人としての意見を言わせていただくと、東京から一時間足らずとはいえ、シロコロホルモンを食べるためだけの目的で厚木まで行く人は、一般市民においては少数派だと思います。
「ホルモンなら美味しい店は東京にもある」「いつか厚木に行く際に食べよう」
そのくらい、一般人の足は重いものだと思うのです。

その点、「富士宮やきそば」は、「多数のメディアに取り上げられた」という点もありますが、「商品化され遠方でも何となくその味を楽しむことができた」こと、「ご当地・富士宮では焼きそばを出す店がいくつもあり、店ごとに味わいが異なる」、などという「積み重ね」によって、「じゃあ富士宮で焼きそば巡りでもしてみようか」という人が増えたのではないでしょうか。

それを踏まえると、それぞれの団体にそれぞれの目的やこだわりがあるのでしょうが、まずは広く味を知ってもらうこと。
それが最終的に地元への誘致に繋がるのではないかと思います。

個人的に「もつカレー」にはかなり期待しているので、是非頑張ってください。

あ、頑張るといえば、もつカレーMAP作りの方も・・・。
「鳥元坊」もそうですが、草薙駅前の「よかとっと」や「和だいにんぐPecoPeco」など、まだまだ掲載されていないお店が多数ありそうです。


御忙しいでしょうに、長々と失礼しました。 頑張ってください!
Posted by Bグルウォッチャー at 2008年12月28日 17:56
>チャオクボさん
ラッシャーさんの話では、厚木はBー1グランプリ前回5位、今回1位で、経済効果が相当あったらしく、何かの際に市長がお出ましになったそうです。

まちにお金が入る、まちでお金がまわる。この仕組みを議員さんや首長さんたちに理解してもらいたいです。

宿泊部屋数を増やそうといったら、地元の旅館組合が反対した、おかしいという発言を行政の方、議員の方がするのは、まちに○○インとかいう、全国チェーンのホテルができても、まちのためにはならない、地元旅館の数が昔の3分の2になっている。地域の活性化とは、たんにホテル部屋数が多い少ないという数字のことではない、ということを理解して欲しいです。

地域の活性化、文化とはローカルのことだと辻さんもおっしゃっていました。
目指そう、コミュニティビジネス、ローカルビジネス。
Posted by クールなお at 2008年12月29日 10:21
>Bグルウォッチャーさん
大変参考になるご意見ありがとうございます。

創世記ということもあり、どう広げていくのか悩みます。
もつのカレー煮と云うことで、だいたいの想像はつくと思いますが、
単純なものの組み合わせだけに、逆に奥深いものがあり、
各店のものも個性あふれるもので、千差万別です。

串に刺してあり、ウナギやさんのたれと同じで注ぎ足しで使われているもつカレー。
ワインを使って水を行ってきも使わずつくられるもつカレー。
牛の第三番目の胃袋、蜂の巣と呼ばれるもつを使うもの。
牛すじ入りのもの。
一頭から15~20cmくらいしか取れないもつを使う店。

呼び名も、カレーもつあり、もつカレーあり。

でも、たった一つ自信を持っていえるのは「うまい」ということです。

ぜひ応援してください。
Posted by クールなお at 2008年12月31日 16:11
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