まちはみんなの宝箱

七夕飾りの作製の最中に「みなと祭り」、「灯ろう流し」と会議を二つ。
みなと祭りの全体会議ではnoraさんのご主人が副委員長として壇上にいる、
オオ、やるときゃやるモードだ！

帰って三保へ配達、オオっと仕事もするのだ！

そして七夕の竹が搬入される。
尺の枝付といって、長さ約９m、根元の周囲が３０ｃｍ
こいつをたてなくてはならぬ。
お隣・近所・親戚・友人、なんでもいいから動員してたてる。
これだけ大きいと結構な仕事なのだ。
スプリングフィールドさんと義弟(駅前銀座理事長)に手伝ってもらい
無事完了。



夜が明けて今朝は、ＦＭしみずで、是永さんの番組に
七夕まつりのＰＲに出かける。
マリンパルからみると、観覧車の大きさに驚く。
その隣のベルジュ３５跡が壊されている。
破壊と建設が同時に進んでいる。



目を転じると、ドリプラ前の人工海浜に潮干狩りの人たちがいる。
数えたら１７人。
先日も友人からＡ級ディンギーの練習の際、採ったアサリをもらったが
ぷりぷりでおいしかった。
日本人は縄文時代からの採集民族なんだと思い起こす。



帰ってきて、今日が締め切りの静岡ビジネスレポート誌の原稿を書く。
～地域活性化に取り組む静岡人～
活性化とは何が活性化すればいいのか、
お祭・イベントをやっても儲からない、こう思った瞬間に楽しくなくなる。
地域の活性化とは経済の活性化ではなく、コミュニティの活性化であり
イベント・祭りをとおした人とのつながり直しのなかで、
地域に誇りをもち、好きになり、地域特性を活かした起業があり
地産地消がおこる。経済の活性化もまたおこる。

というようなことを書きました。