清水もつカレー総研事務局・清水ブランド大作戦事務局
2008年12月06日
womoとリビング静岡
昨日はwomoさんが「隣人祭り」、リビング静岡さんが「もつカレー」とそれぞれの取材をしていただいた。
いろいろなメディアで取り上げられることで、発火点に近づいていく。
テレビは多くの人に見ていただけて、全県版!人々の口の端にのぼることが多く、「見たよ」と声かけられることが多い。
新聞は、丹念に読むかたが多く、報道関係の人は、新聞という不揮発性の情報からネタ探しをしていて、そこから後につながることが多い。→テレビ、ミニコミ紙、ラジオなどへつながる。また、記事を保存しておいて、多くの人に説明するのにとてもいい資料となる。
ラジオもSBSは全県版で、仕事をしながらとか、車の中で聞いている人が多い。NHKは地域ネタが少し少ない。
コミュニティFMも知り合いが出ていたり、小さなことでも丹念に取り上げてくれて、耳からの情報として聞いている人も多い。
いわゆるミニコミ紙は、身近な情報が満載なので、親しみやすく家庭の主婦の方をはじめ多くの人が頼りにしている。
それぞれの特徴があるので、いろんな角度で取り上げられてくると、「確かあそこで見たのがまた今度これに載っている、やっている」ということになると、人々の記憶に残るようになる。
つまり、発火点に近づく。
地域ブログも、身近な情報満載で、これに近いのではないだろうか。
しかし、決定的に違うのは、発信者が「市民・生活者」だということだろう。
そこに主観が入り、時には正確でないこともあるだろうが、視点が一人ひとりの消費者であり、また、地域に暮らす情報の受け手と同時に発信者であるということだ。
種々雑多だが、ユニークな情報も多く、メディアでは取り上げられないようなこともある。
そこが、地域ブログの特徴だと思われる。
みなさん、はまりすぎないようにね。
Posted by クールなお at 14:41│Comments(0)
│まちづくり