清水もつカレー総研事務局・清水ブランド大作戦事務局

2009年03月15日

おでんフェスタ

おでんフェスタ
静岡おでんフェスタで、「新作・制作 静岡おでんCUP」の審査員として参加。
これで青葉公園は三週連続で来ている。

審査委員長は調理師会のS会長さん
審査員としとして、サッポロビールN静岡支社長
「静岡時代」編集長 焼津出身の静大3年生Sさん
@エスの編集員Nさん

事前調査のために、上位候補5店を食べ歩き。
どれも特徴ありすぎます。

静岡らしさ、居酒屋らしさ、技術、接客サービス、斬新さ・驚き
などの項目を審査する。

最優秀賞には「鳥幸」さんがなる。
審査員も納得の優秀賞がこれだ。

おでんフェスタ
桜えび、しらす、静岡コシヒカリ、とろろ汁、浜名湖海苔、定番の牛すじ、大根、鳥屋らしくつくね、
地産地消にこだわりながら創作し、それがきちんとおいしい。

無事審査、表彰も終える。
もつカレー総研として、Tシャツとレトルトを協賛し賞品として差し上げる。

もうお腹いっぱいだったけど、青森おでんの「ホタテ串」200円也を購入
酢味噌をかけて食べる。おいしい。
おでんフェスタ
青森の他、姫路、小田原、大阪新世界、松江、焼津などのおでんも出店。
あらゆるジャンルのおでんが勢ぞろい!


おでんフェスタ

街という空間を市民が楽しんでいる、街で時間を過ごしている。
街は、モノを売るだけの空間でなくて、生活のなかに、
そしてそこに暮らす人の人生のさまざまな場面の舞台として、
美しく、けなげで、健やかで、元気で、明るい場所でなくてはならない。


中心街の広い空間といったら、多くの場合、道路であるけど、
そこを車や人の通行のためだけにある、モノを売ったり飲んだり食べたりはとんでもない、
このような解釈の、管理権限をもつお役所や役人がいるのでは、
まちは、市民はまちを楽しめない。

「人が、まんなか、道が広場になったなら」
静岡の紺屋町で行われた、モール化実験、市民には大変好評だった。

まちを車から取り戻そう。




Posted by クールなお at 14:46│Comments(0)
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