清水もつカレー総研事務局・清水ブランド大作戦事務局
2007年02月19日
A級ディンギー
まちの活性化企画講座で出たことの一つは、まちの誇りということでした。
そこではそのまちのDNA、固有のもの、伝統や文化が残り受け継がれているということがいわれましたが、グローバリゼーションの流れの中で、地域が空洞化し、地域固有の文化・アイデンティティが失われつつあるという危機感をみなが持っていました。
清水の江戸時代から続く木造帆船の流れを受けるディンギー(小型ヨット)を作っていた造船所に後継者がなく、清水でヨットをつくれるところがなくなります。
写真は海とヨットをこよなく愛する由比の方が、40年以上前のA級ディンギーをいうヨットをレストアし運んでいるところです。
Posted by クールなお at 09:53│Comments(0)
│まちづくり