清水もつカレー総研事務局・清水ブランド大作戦事務局
2007年09月21日
景観 港周辺
港周辺を歩く、このあたりは観光客も多いところで、清水の顔の一つでもあるところ。
清水の原風景とも云える、港橋からの眺め、好きな場所だ。
今はレストランだが昔は塩工場で、近所の悪ガキの遊び場だったらしい。
無機質な工場の壁だが、ノスタルジックな趣があり、悪くない。
しかし、目を転じて人工海浜とヨットハーバーを眺めながらのボードウォークの柵にある看板、書いてあることはいいにしても、この風景にはちょっとそぐわないのではないか。
同じようにいつも違和感を感じるのは、次郎長の船宿「末廣」での、観光記念写真用の看板だ。せっかくの和風建築の再現なのに、この看板だけが浮いてみえる、
と思いきや、
表の板塀にも観光案内図が貼り付けてある。
その場の持つ雰囲気というのを壊していると思えてならない。
例えば観光先進地の京都や金沢など日本のまちの美しさを残すところで、このような看板の置かれ方は想像できない。
誰もなにも言わないということは、私だけの感じ方だろうか。
清水の原風景とも云える、港橋からの眺め、好きな場所だ。
今はレストランだが昔は塩工場で、近所の悪ガキの遊び場だったらしい。
無機質な工場の壁だが、ノスタルジックな趣があり、悪くない。
しかし、目を転じて人工海浜とヨットハーバーを眺めながらのボードウォークの柵にある看板、書いてあることはいいにしても、この風景にはちょっとそぐわないのではないか。
同じようにいつも違和感を感じるのは、次郎長の船宿「末廣」での、観光記念写真用の看板だ。せっかくの和風建築の再現なのに、この看板だけが浮いてみえる、
と思いきや、
表の板塀にも観光案内図が貼り付けてある。
その場の持つ雰囲気というのを壊していると思えてならない。
例えば観光先進地の京都や金沢など日本のまちの美しさを残すところで、このような看板の置かれ方は想像できない。
誰もなにも言わないということは、私だけの感じ方だろうか。
Posted by クールなお at 18:10│Comments(0)
│まちづくり