清水もつカレー総研事務局・清水ブランド大作戦事務局
2007年10月11日
僕は君の魔法に
飛騨の高山、秋のお祭に商店街の人たちと行ってきた。
桜山八幡宮での見事なからくりを見てから、まち歩きに。
本当に存在するのか、うけねらいなのか、面白い看板を発見。
お酒で顔を赤くした親父っちにモデルになってもらってパチリ
なんと「水虫退治株式会社」とまだ新しい看板が掛かっている、
写真ではみえないが右隣は銭湯。
銭湯でうつされた水虫を隣で治療する?という算段か。
それにしてもヘンだ。
下二之町では、あちこちの家に朝顔が、それも色とりどりというのではなく、
同じ色のものが咲いている。
聞くと、町内で決めて同じものを植えているという。
町に風情を加えている。
街並みは一朝一夕にはまねできないが、
こういうセンスも長い積み重ねの上にできるのだろう。
「文化」と言葉ではみんな言うが、このようなちょっとしたことが
さりげなくできるまちが高山だ。
それだからこそ多くの人が何度も足を運ぶのだろう。
最後のおみやげ物やで見つけた絵はがき
恋 僕は(君の)魔法にかかった Be in Love
しばらく、恋には遠ざかっているなぁ。
Posted by クールなお at 17:38│Comments(2)
│まちづくり
この記事へのコメント
快晴でよかったですね。
そういえば、2年前 夜の屋台回し 商店街の町屋風の居酒屋さんで山車をまっていたのですが、、、中心は人人人でみにくかったのですが、居酒屋さんの場所が ものすごくいい場所で、、人も少ないところですぐ前を山車が通るところでした。引き手の方に話かけたりして~~。
山車もひけ、タクシーで宿に帰るのに、あの狭い小路にゴミひとつ落ちてないのに驚いて 思わず運転手さんに「ゴミひとつ落ちてないですが、行政がやるんですか?」と私、、、「いや昔から、町の人たちが自分たちの家の前だけは
きれいに掃除してるんですよ~~」と、、、驚きでした。
そういえば、屋台があっても町にゴミ箱がなく、みつ団子のおいしい屋台さえ、。。。みつ団子の串の捨て場がなく、持ち歩きながら見物、、団子やさんへ戻るしかなく、「串はここにお戻しください」。。。
他の観光客の方も みているとみんな持ち歩いてました。
すごいお祭りだな~~すごい町だな~と思った高山でした。
そういえば、2年前 夜の屋台回し 商店街の町屋風の居酒屋さんで山車をまっていたのですが、、、中心は人人人でみにくかったのですが、居酒屋さんの場所が ものすごくいい場所で、、人も少ないところですぐ前を山車が通るところでした。引き手の方に話かけたりして~~。
山車もひけ、タクシーで宿に帰るのに、あの狭い小路にゴミひとつ落ちてないのに驚いて 思わず運転手さんに「ゴミひとつ落ちてないですが、行政がやるんですか?」と私、、、「いや昔から、町の人たちが自分たちの家の前だけは
きれいに掃除してるんですよ~~」と、、、驚きでした。
そういえば、屋台があっても町にゴミ箱がなく、みつ団子のおいしい屋台さえ、。。。みつ団子の串の捨て場がなく、持ち歩きながら見物、、団子やさんへ戻るしかなく、「串はここにお戻しください」。。。
他の観光客の方も みているとみんな持ち歩いてました。
すごいお祭りだな~~すごい町だな~と思った高山でした。
Posted by kai at 2007年10月11日 19:04
kai さん
そこまでは気づかなかったです。
ゴミの落ちていないお祭!!!
清水では考えられません、
七夕では飾り物を引っ張って壊す始末。
いや考えなくてはいけないかもしれない。
imagine!
そこまでは気づかなかったです。
ゴミの落ちていないお祭!!!
清水では考えられません、
七夕では飾り物を引っ張って壊す始末。
いや考えなくてはいけないかもしれない。
imagine!
Posted by クールなお at 2007年10月11日 22:32