清水もつカレー総研事務局・清水ブランド大作戦事務局
2009年11月29日
レオナール・フジタ展
よみがえる幻の壁画たち
世界を魅了した天才画家、藤田嗣治。
~12月25日
ベルナール・ビュフェ美術館で開かれているので行ってきました。
今回の目玉は3m×3mの大壁画、それも4面。
これがぼろ絨毯のように丸められていたものが発見され修復後、昨年日本で公開され話題を呼んだ大作。
これを中心に、初期からの作品、「素晴らしき乳白色」といわれた作品、
大好きなビュフェ美術館所蔵の六曲一双の「猫」、カニに足をはさまれた猫の素っ頓狂な表情がとくに好き。
ジャンコクトーが日本に来たとき案内し、コクトーが書いた本の挿絵(これが素晴らしい、細い線で描かれた花魁や力士歌舞伎役者)
アトリエに残された、藤田が施したステンシルの裁縫箱や、彼が作ったアトリエの模型、
教会建設のための習作など
見応えがありました。
もちろん常設のビュフェもいい。
直線でひっかいたような線、モノクロや暗い色調でシンプルな構図のなのに、いやだからか、すごく立体的で奥行きがあり、スペクタクルということを今回感じました。
世界を魅了した天才画家、藤田嗣治。
~12月25日
ベルナール・ビュフェ美術館で開かれているので行ってきました。
今回の目玉は3m×3mの大壁画、それも4面。
これがぼろ絨毯のように丸められていたものが発見され修復後、昨年日本で公開され話題を呼んだ大作。
これを中心に、初期からの作品、「素晴らしき乳白色」といわれた作品、
大好きなビュフェ美術館所蔵の六曲一双の「猫」、カニに足をはさまれた猫の素っ頓狂な表情がとくに好き。
ジャンコクトーが日本に来たとき案内し、コクトーが書いた本の挿絵(これが素晴らしい、細い線で描かれた花魁や力士歌舞伎役者)
アトリエに残された、藤田が施したステンシルの裁縫箱や、彼が作ったアトリエの模型、
教会建設のための習作など
見応えがありました。
もちろん常設のビュフェもいい。
直線でひっかいたような線、モノクロや暗い色調でシンプルな構図のなのに、いやだからか、すごく立体的で奥行きがあり、スペクタクルということを今回感じました。
A級ディンギー for SALE
ポートサイドジャズやります
ポートサイドジャズinしみず2019
ポートサイドジャズ クラウドファンディング
トレッキングに向かう靴磨き
第14回ポートサイドジャズ プログラム
ポートサイドジャズやります
ポートサイドジャズinしみず2019
ポートサイドジャズ クラウドファンディング
トレッキングに向かう靴磨き
第14回ポートサイドジャズ プログラム
Posted by クールなお at 19:01│Comments(0)
│favorite things