まちはみんなの宝箱

いや～なつかしいですね。
小生の父の仕事の関係でこの青山荘の洋館の下の家に小学校４年から高校卒業まで住んでいました。
ですから青山荘の建物の内部から屋敷の隅々まで知っています。
といっても４０余年まえの話ですがね。
写真で見る限り当時とはほとんどかわっていませんが、周囲は大分変わりましたね。
東名高速の工事取り付け道路で一気に変わってしまいました。
今のままで長く残してほしいものです。

クールさん、
最近のブログ。まちの魅力を紹介していく。
まさに、まちはみんなの宝箱。のタイトル
そのままになっていますね。

ここは、西小学校への通学路でしたので
６年間通っていましたが、何も印象もないし
学校で学びもしなかった。地域学必要ですね。
（うん竹王子は独学で、学んでいたと思いますが）

http://japan-geographic.tv/shizuoka/kanbara.html
検索したら
ここに、蔵の写真などなどいろいろありました。

＞Ken（ケン）さん
洋館の下の家というのは松隣閣の一部じゃないでしょうか。
隅々まで知っているとはすごいです。
現在も一般には公開されていませんからね。
一度中を見てみたいものです。

こうして自分が慣れ親しんだものが残されているのはいいものです。


＞チャオクボさん
最近は、自転車にＧＰＳ搭載ということで、機動力がアップしました。
まちにある宝の訪問、発見には有力です。

子供たちと地域のお宝発見、お年寄りから昔の話を聞く。
地元のＤＮＡをたぐり寄せる、理解する。
地域に誇りを持つ、これって大事ですね。

現代農業別冊に「孫よ！土と遊べ　ふるさとに学べ」という特集があったことを思い出した。
読み返してみようと思う。

高齢社会と少子化、これって地元学のチャンスかもしれない。