まちはみんなの宝箱

ゆうゆう舎
20年前から身障者の人たちのために、
施設福祉でなく地域福祉をということで活動しづづけ、
今回、県の「工賃ステップアップ事業」に応募通過した。
そのための支援ネットワーク会議に参加しました。

ゆうゆう舎のメンバー一人ひとりが、
プライドを持って「生活費を自前でかせぐ」
そんなことを目標にしています。

つまり
施設利用料＜給料を目指すための、工賃を上げる計画づくりです。
県から経営コンサルタントのかたが3名のチームで派遣され経営相談、
計画づくりに参画し、私はその支援ネットワークの一員ということです。

情報発信をブログでということで、地域ブログを宣伝して、
また商品開発とのことで、
清水ブランド大作戦と共通のチェックポイントなどを話しました。

行政に頼るのではなく、地域がさりげなく当たり前に支えるのがいい。

施設長の山崎さん、スタッフの皆さんの前向きな姿勢が、
私の心にすっと入ってきました。