まちはみんなの宝箱

お疲れ様です。
その行動力と企画力には頭が下がります
近日中にまたお力をお借りしたいと思っています
よろしくお願いいたします

人の喜びを我が喜びとする。
これぞ最高の生き方ですね!


本日、伊藤若沖に行ってまいりました。
前期展示内容の最終日でしたが
東京国立博物館の常設展示並みの混みようでした。
比較的ゆっくりと観られるようです。

＞コンビニおじさん
微力ですが、ブログなどで作られたのネットワークが
力を貸してくれています。

動かなければ何もおきませんね。


＞新井さん
若沖は前期展示が終わりましたか！
以前県美で、煌々と照らされた現在のような光の下でなく、
昔ながらの光、
一日の日射しが差し込む時間の流れを再現した中で
山水の屏風絵を、座敷に上がって、本来昔の人が見たであろう位置から、
正座して間近に見たとき、その絵の世界に入り込み、
釣りをしている人、散策している人、高楼で酒を酌み交わしている人
それぞれの人になって、楽しんだことがあります。

そんな見方ができたらと思いました。

以前、国立博物館で一木造りの仏像展を見たことがありましたが、
やはり、お寺のしかるべき所にあるのが本当で、
一同にさまざまな仏像が見られるのは良いのですが、
見せ物にされているだけという感じがしました。

やはり仏像は、信仰の対象としてあるべき所にあるのが本当だと思いました。

また、京都東福寺で特別に仏像を見せてもらったとき、いつの時代の仏師は誰かなどの質問に、案内の坊さんはよく答えなかった。
彼らにとっては、信仰の対象であって、資料的なものはあまり関心がないようだった。

能書きはともかく、若沖を楽しみに生きたいです。
北斎もですね。

クールなおさんの仰るとおりですね。

屏風でも茶碗でも

あるべきところで

有るべき姿を見る。


これが至高の美であり

本来の鑑賞の有り方なのでしょう。

もつカレさまです。
次はこちらですな〜。

仕事のイベントとかぶっているので残念ですが、
夕方から合流したいと思います。

＞ゆいまーるさん
お天気にしたいものです。
そして大勢の方に楽しんでもらいたいです。

こちらのかたちはつきましたが、
まちあるき、ほろ酔いの新企画練らねば、考えねば！

よろしくです。