清水もつカレー総研事務局・清水ブランド大作戦事務局
2007年12月11日
清水駅西口駅前広場
12月7日(金)に清水駅西口駅前広場最終計画報告会が開かれた。
残念ながら、出席できなかったが、このためのワークショップには6回ほど参加した。
3グループがそれぞれの、アイディア出しをしたが、結局合意にいたらずということで終わった。
私のグループは、現在の広さのところに交通機能を集約し、広くなる(現在の約2倍)分に
植栽をし緑の空間を設けて、市民が集まりたいと思うような、そして清水の顔となり癒される
駅前広場。そんなことを提案したのだが、まとまらなかった。
この最終計画案を見ると、広くなる部分にバスターミナルがくる、
というだけであとはほとんど現状と変わらない。
思うのは、タクシーのような移動性があり、通信装置を持つ車が、駅ロータリーのまん中に
顔となる玄関口に駐車する必要があるのかということだ。
駅前広場というのが交通の利便性という機能を優先するにしても、
100年というスパンで考えてみたとき、
なにか、未来の子どもたちに悪いことをしたな、とおもうような計画図でした。
Posted by クールなお at 14:09│Comments(1)
│まちづくり
この記事へのコメント
職員として、
はずかしながら、詳しく知りませんでした。
図面も詳細わからない部分もありますが
まさに、バス会社・タクシー会社のためだけの
計画みたいですね。
これらの機能は現状パンクしているようにも
思えませんし、
結局、未来を描けない、ってところに
閉塞感を感じます。
はずかしながら、詳しく知りませんでした。
図面も詳細わからない部分もありますが
まさに、バス会社・タクシー会社のためだけの
計画みたいですね。
これらの機能は現状パンクしているようにも
思えませんし、
結局、未来を描けない、ってところに
閉塞感を感じます。
Posted by チャオクボ at 2007年12月15日 01:25