まちはみんなの宝箱

暖かな天候に恵まれて、「おもしろ清水まちあるき」がスタート。
スタッフも入れると総勢27名で歩き出す。

日本一低い鉄橋といわれている下でみんなが喜ぶ、
真上を電車が通るとその迫力にのけぞる。

江浄寺の恋塚、岡崎三郎信康（家康の長男）の墓、江尻宿（清水銀座商店街）
サッカー神社と、みんな和気あいあいとすすむ。
小さなお子さんがあきないかと心配したが、みんな楽しそう。


カッパ橋から巴川を眺める。ここからはちびまる子ワールドだ。

その入江町の通りにはいると、老舗のお店が並ぶ。

和菓子屋さんへ行くと、なんとｗａｌｔｅｒのモノローグー50にして天命を知った後ー
のｗａｌｔｅｒさんから、差し入れの御菓子が用意されている。ありがとねー！

栗田瓦煎餅やさんへ立ち寄ると、みんなに一枚ずつおせんべいを頂く。

そして、岩崎こうじ屋さんでは、甘酒を振る舞ってくれる。
なんて、歓迎ぶりだ。
こういった、お店屋さんのフレンドリーでやさしい、おもてなしに一同感激！

こうして、ゆっくりと歩いてまちとつながる、ひととつながる。
これがアーバンツーリズム、まちなか観光の楽しさ。
有名観光地のようにそれを生業としている専門の方たちでなく、
地域の普段の有り様を感じさせてくれる、まちあるきは触れ合いがあって楽しい。


最後は、うめさんの「しぞーかちらし」
おいしゅうございました。

オッチさんのブログ、ロハスと食育にも楽しい様子がアップされてます。

また企画したら参加してください。
ブロガー歩きも楽しいかもね。みんながオッチさんみたいに、まちあるきで、楽しいこと、自分の感性に引っかかる「こと、人、もの」をアップする。
そうして、まちおこしだぁ。