清水もつカレー総研事務局・清水ブランド大作戦事務局
2012年07月15日
清水みなとほろ酔いツアー報告
第14回目になる「静鉄電車で行こう」シリーズの「清水みなと ほろ酔いツアー」を行いました。
前日心配した天候も、どうやらまずまずの天気となった。
新清水駅前に集合。今回はマックスの35名が参加。
港界隈、もつカレー、このみなとほろ酔いと三回連続で参加のグループがいたり、新聞に事前の募集記事が載ったせいか、市外のかたが7名も申し込みいただいた。富士市、掛川市、菊川市、藤枝市、遠方からはるばるとおいでいただきうれしいが、こういう方々には本当に喜んでいただけた。
清水が持つ「港」という資源は本当に素晴らしいものだと思う。
というわけで、新清水駅から約1.2kmを皆さんに歩いてもらい港の老舗蕎麦店「蓬莱亭」へ向かう。
いまどき35名の人間が一緒に「歩く」というのは珍しい。
昔の電車通り、いまさつき通りは、清水の南北を貫く背骨のようなもので道幅も広く安心だ。
十数分で到着。店はこのために貸し切りで人数分が既に用意されている。
そば味噌(これは手間暇かけて練り込んだもの)、たたみいわしを焙ったもの、出汁たまご(そば屋の卵焼きはうまい)、味噌焼き(ねぎや胡桃など刻んだものをしゃもじに練りつけあぶったもの)、これらをちびちびやりながら呑むのは、そば湯わりのそば焼酎。
悪酔いしないらしい。
しかし皆さん、やはり暑い中を歩いてきたせいか、生ビールの追加注文あり。
それぞれ賑やかにやり出す。
この楽しさに加えて、今回はお得感も倍増。
このほろ酔いセットに加えて、
静岡鉄道の乗車券290円区間(つまり新清水~新静岡)が2枚
清水港ナイトクルーズ乗船券+生ビール1杯
ドリームプラザお買い物券200円分
清水もつカレー缶詰(420円)交換券
これがついてきているのだ!
楽しい、満足度100%、次回も参加したい100%(前回アンケートより)
に加えて、お得度倍増なのだ!
シメのそばは、小ザルにのってきたが、そばつゆにつけて食するのではなく、岩塩とわさびで食べる。
そばの香りを感じることができる食べ方だ。
ここでだいたい6時。皆さんほろ酔いでご機嫌になってきた。
ここから7時のナイトクルーズまでの1時間は自由時間。
ドリームプラザでは、12日に「いりふね通り」として1階がプレオープンしたばかり。
昭和が薫る商店街として、14店舗の対面販売方式で営業を開始した。
また歴史ある港町商店街には、日本海軍御用達の魚屋や90年を超えるカレーライス屋などがある。
みなさん船に食べ物は持ち込みOKなので、200円券を使っておつまみ、お寿司などを買い込んでくる。
三連休ということもあって、けっこうな人が乗船するが、35名の団体さんということで2階席前部を用意してもらっている。
ここでもほろ酔いが加速度を増す。
スタッフもここまでくると一安心。
もつカレーの引き替えに対応する。
船上から見る港の風景はやはりいいものだ。
巡視艇もかっこいいし、ランチが行き来するのを見ていても楽しい。
夕闇がおりかけたきた7時に出港。
40分の帰港までに、港内をクルージング。24時間動いているコンテナヤードなどの作業風景や、まちの夜景が海上からは非日常の眺めとしてとても美しい。
帰港したころにはすっかり夜になり、マリンパークでは港まつりの踊りの練習が行われていた。
清水の衆は祭りずきだねぇ。
ということで、今回のほろ酔いツアーも楽しく終わったのでした。
前日心配した天候も、どうやらまずまずの天気となった。
新清水駅前に集合。今回はマックスの35名が参加。
港界隈、もつカレー、このみなとほろ酔いと三回連続で参加のグループがいたり、新聞に事前の募集記事が載ったせいか、市外のかたが7名も申し込みいただいた。富士市、掛川市、菊川市、藤枝市、遠方からはるばるとおいでいただきうれしいが、こういう方々には本当に喜んでいただけた。
清水が持つ「港」という資源は本当に素晴らしいものだと思う。
というわけで、新清水駅から約1.2kmを皆さんに歩いてもらい港の老舗蕎麦店「蓬莱亭」へ向かう。
いまどき35名の人間が一緒に「歩く」というのは珍しい。
昔の電車通り、いまさつき通りは、清水の南北を貫く背骨のようなもので道幅も広く安心だ。
十数分で到着。店はこのために貸し切りで人数分が既に用意されている。
そば味噌(これは手間暇かけて練り込んだもの)、たたみいわしを焙ったもの、出汁たまご(そば屋の卵焼きはうまい)、味噌焼き(ねぎや胡桃など刻んだものをしゃもじに練りつけあぶったもの)、これらをちびちびやりながら呑むのは、そば湯わりのそば焼酎。
悪酔いしないらしい。
しかし皆さん、やはり暑い中を歩いてきたせいか、生ビールの追加注文あり。
それぞれ賑やかにやり出す。
この楽しさに加えて、今回はお得感も倍増。
このほろ酔いセットに加えて、
静岡鉄道の乗車券290円区間(つまり新清水~新静岡)が2枚
清水港ナイトクルーズ乗船券+生ビール1杯
ドリームプラザお買い物券200円分
清水もつカレー缶詰(420円)交換券
これがついてきているのだ!
楽しい、満足度100%、次回も参加したい100%(前回アンケートより)
に加えて、お得度倍増なのだ!
シメのそばは、小ザルにのってきたが、そばつゆにつけて食するのではなく、岩塩とわさびで食べる。
そばの香りを感じることができる食べ方だ。
ここでだいたい6時。皆さんほろ酔いでご機嫌になってきた。
ここから7時のナイトクルーズまでの1時間は自由時間。
ドリームプラザでは、12日に「いりふね通り」として1階がプレオープンしたばかり。
昭和が薫る商店街として、14店舗の対面販売方式で営業を開始した。
また歴史ある港町商店街には、日本海軍御用達の魚屋や90年を超えるカレーライス屋などがある。
みなさん船に食べ物は持ち込みOKなので、200円券を使っておつまみ、お寿司などを買い込んでくる。
三連休ということもあって、けっこうな人が乗船するが、35名の団体さんということで2階席前部を用意してもらっている。
ここでもほろ酔いが加速度を増す。
スタッフもここまでくると一安心。
もつカレーの引き替えに対応する。
船上から見る港の風景はやはりいいものだ。
巡視艇もかっこいいし、ランチが行き来するのを見ていても楽しい。
夕闇がおりかけたきた7時に出港。
40分の帰港までに、港内をクルージング。24時間動いているコンテナヤードなどの作業風景や、まちの夜景が海上からは非日常の眺めとしてとても美しい。
帰港したころにはすっかり夜になり、マリンパークでは港まつりの踊りの練習が行われていた。
清水の衆は祭りずきだねぇ。
ということで、今回のほろ酔いツアーも楽しく終わったのでした。
Posted by クールなお at 17:44│Comments(0)
│まちづくり