清水もつカレー総研事務局・清水ブランド大作戦事務局
2007年09月12日
ペイフォワード
豊穣の秋
一週間前にバッテリーが上がって往生していた知り合いが、救助を求めてきたので、
近くの修理屋さんからブースターを借りて、難なく解決。
そのお礼にと彼女からの頂き物のブドウ。
一粒一粒が珠玉の宝石のような味わいです。
こんなことでお礼されることが意外だったのですが、
そのままにしておくことは彼女にとって見れば気が済まなかったのかもしれません。
そしてめでたく、私並びに家族の胃袋に収まったわけですが
ここで思い出すのが「ペイフォワード」。
うけた厚意を与えてくれた人に返すのが「ペイバック」
ペイフォワードはうけた厚意を次に渡すこと、その映画の題名です。
この映画を見たとき、これって「エコマネー」と一緒だと思いました。
ブドウだとペイバックで終わってしまうけど、エコマネーという「厚意を形ある互換性ある流通するもの」でお返しすれば、誰か違う人にその好意を受け渡すことができる。
自分にも世界を変えられる、そんなことにコミットできる、そんな感覚が自分の意識を高揚させ、ちょっとウキウキする。自分を幸せにする。
そんな毎日と世界であって欲しいなぁ。
Posted by クールなお at 12:08│Comments(2)
│community
この記事へのコメント
なおさん、こんばんは。
私も「ペイ・フォワード」の映画を見て
なんて素敵な考え方だろうと、感銘を受けたことを
思い出しました。
誰かに優しくされると、自分も誰かに優しくしたくなる。
些細なことが、世界を変えられるかもしれない・・・
カオス理論ですね♪
私も「ペイ・フォワード」の映画を見て
なんて素敵な考え方だろうと、感銘を受けたことを
思い出しました。
誰かに優しくされると、自分も誰かに優しくしたくなる。
些細なことが、世界を変えられるかもしれない・・・
カオス理論ですね♪
Posted by ZAZIE at 2007年09月13日 22:14
zazieさん、お元気ですか。
やはり、人との関係性というのが社会というのなら
いい関係性を作りたいものです。
give & takeでもwinner take allでもなく
win win の社会を目指す人がいてもいいですね。
やはり、人との関係性というのが社会というのなら
いい関係性を作りたいものです。
give & takeでもwinner take allでもなく
win win の社会を目指す人がいてもいいですね。
Posted by クールなお at 2007年09月14日 13:33