まちはみんなの宝箱

駿府城址（公園）にあった大公孫樹が立ち枯れのため伐採されました。その木で作ったテーブルが入荷しました。
公孫樹はあまり家具には利用されませんが、建築や彫刻、碁盤などに使われます。また、刃物を傷めないということでプロの料理人がまな板に使うそうです。
その葉は防虫効果から古文書の間にはさみ、保存の用に使われます。

ちなみに、まな板は家庭用の大きさですが、厚みは削り直しができるよう5cmほどあり５０００円ですが、その職人さんのところにあるので取り寄せになります。
見てみたいやぁって声があれば用意します。
いや忘れるところだった、「家康公」が見たかもしれない公孫樹で作ったテーブルは104幅×47奧×45高で￥35.000となります。
リビングハウスこまつ

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