清水もつカレー総研事務局・清水ブランド大作戦事務局
2007年12月03日
年末だ
卓上・壁掛けカレンダーに手帖。
年末のご挨拶とかいいながら、営業の人にもらう。
年末だと実感する。
財政難の行政の注文は、企業からみて一時的な赤字覚悟なら目をつぶれても
最近では運営まで投げられる。
これにはそれなりのノウハウが必要とされるが
運営内容に注文を付けてもお金は出さない、
さらにその注文が採算のとれそうもないことを云ってくる。
と、嘆いていた。
指定管理も下請け化している例が多いのではないか。
最近読んだ本では、補助金を受けると、経営の重要決定事項である価格にも条件が付けられて
補助金受けたいけど、受けると赤字になる、日本の補助金事情がでていた。
何とかならないものか、官僚国家日本。
Posted by クールなお at 19:49│Comments(4)
│others
この記事へのコメント
我々民間が厳しい眼で
見なければ行かないですね
見なければ行かないですね
Posted by コンビニおじさん at 2007年12月03日 20:52
ないものねだりを続けてきたという
構図のつけもあるんではないでしょうか。
補助についても、それがどれだけ効率よく
まちづくりに役立っているのか、審査する機能も
必要だと思います。
どこにどんだけの補助金が支出されているのか?
恥ずかしながら、自分も内容をしらないものが
たんとあります。
構図のつけもあるんではないでしょうか。
補助についても、それがどれだけ効率よく
まちづくりに役立っているのか、審査する機能も
必要だと思います。
どこにどんだけの補助金が支出されているのか?
恥ずかしながら、自分も内容をしらないものが
たんとあります。
Posted by チャオクボ at 2007年12月03日 21:23
う~~ん なんとなくわかるわ~~。
補助についての審査は 数字でみる部分が多いんですよね~~。
私的には 数字ではでない効果というものも
あるんだと思うんですが~~~。
いろんな部分で、、いろんなことが
夏のレガッタレースの運営も市民におりたようで
理事の一人で参加している主人も
ボートが、、、 管理するところが、、と話してました。
補助についての審査は 数字でみる部分が多いんですよね~~。
私的には 数字ではでない効果というものも
あるんだと思うんですが~~~。
いろんな部分で、、いろんなことが
夏のレガッタレースの運営も市民におりたようで
理事の一人で参加している主人も
ボートが、、、 管理するところが、、と話してました。
Posted by kai at 2007年12月04日 12:52
清水方式は、どんどんなくなっていきます。
清水は、市と市民が一緒になって
なんかやるっていうのが多かったですからね。
今やイベントは業者に丸投げ。
それじゃーまちへの愛情はうまれませんよね。
ただ、ここが踏ん張りどころ!ブログ村の方も
元気ハツラツ(オロナミンC)です。
清水は、市と市民が一緒になって
なんかやるっていうのが多かったですからね。
今やイベントは業者に丸投げ。
それじゃーまちへの愛情はうまれませんよね。
ただ、ここが踏ん張りどころ!ブログ村の方も
元気ハツラツ(オロナミンC)です。
Posted by チャオクボ at 2007年12月06日 00:09