清水もつカレー総研事務局・清水ブランド大作戦事務局
2010年08月15日
伝説のうなぎ屋
あまりの暑さに、うなぎを食べて、温泉につかろうということで、近所の人たちと52号線を北上。
以前寄って、大変おいしかったという人の記憶をたよりに富士川をさかのぼる。
あったのは、本当に小さな店。
私たちは12時15分くらい前に到着したが、わずか6席くらいのテーブルの半分が埋まっていた。
座るや、「ご注文は特上定食です」、ということで有無を云わさず選択の余地もなし。
しかし、車にカメラを取りに戻ると
あちこちの他県ナンバーの車がずらり、
少し遅れれば、多分長時間の「待ち」をしなければならなかった。
うなぎは、近くにある自分の池で飼っているので鮮度は抜群で、良質の井戸水がわき出る池で泳いだうなぎは臭みも消え身もしまっている。
店主はもともと魚の養殖業が実家で、自身も養殖業の会社に勤めていて、最高のうなぎを最高のかたちで食べてもらいたいとホテルや料亭で研究を重ねた。
さばいたばかりの生のうなぎは秘伝の二種類のたれを交互に使って焼く。味がしっかりしみ込んで、ぷりぷりの弾力ある肉厚のみと香ばしい皮。
うまかったです。
Posted by クールなお at 19:43│Comments(0)
│Food