清水もつカレー総研事務局・清水ブランド大作戦事務局
2009年04月23日
共感追求型商品：清水もつカレー缶
この缶詰の大きな特徴の一つは
利潤追求型商品というよりも共感追求型商品であること
企業として利潤追求を求められることはもちろんであるが、はごろもフーズ（株）が地元企業として地域文化の発信の一翼を担うというスタンスで商品開発され、製品化された。
市民がもつカレーを独自文化として誇りにし、それを缶詰という形で製品化することで、清水の文化を発信し、「地域を活性化させたい」という共感を追求する商品であること。
これは新しいかたちの企業の社会貢献（ＣＳＲ）ではないでしょうか。
地域のイベントや、環境・教育・福祉・文化・芸術・・・さまざまな分野へのＣＳＲというと、お金を出す、協賛金というかたちで行われることが多いが、本来の事業で地域に貢献することも可ではないだろうか。それはともすれば利潤追求の企業原理から来る行動と取られるかもしれないが、今回の「清水もつカレー缶」開発は、共感追求型商品だと言える。
はごろもフーズ（株）さんへ１票を！
Posted by クールなお at 08:45│Comments(2)
│清水もつカレー
この記事へのコメント
はごろもさん、
シミフェス（市民有志が清水を元気に盛り上げるイベント）にぜひご参加を！
シミフェス（市民有志が清水を元気に盛り上げるイベント）にぜひご参加を！
Posted by ゆいまーる
at 2009年04月23日 11:58
at 2009年04月23日 11:58クールなおさん、こんにちわ。お久しぶりです。
＞利潤追求型商品というよりも共感追求型商品であること
＞はごろもフーズ（株）さんへ１票を！
ついにもつカレー普及運動が、地元の大企業も揺り動かしましたか・・・。
すごいなあ、たいしたもんだなあ、と率直に思います。
もつカレーが全国区で有名になったらすごいですね～
夢の実現に向かう清水の心意気、ロマンですね！！
＞利潤追求型商品というよりも共感追求型商品であること
＞はごろもフーズ（株）さんへ１票を！
ついにもつカレー普及運動が、地元の大企業も揺り動かしましたか・・・。
すごいなあ、たいしたもんだなあ、と率直に思います。
もつカレーが全国区で有名になったらすごいですね～
夢の実現に向かう清水の心意気、ロマンですね！！
Posted by むらまつ at 2009年04月25日 11:57
at 2009年04月25日 11:57
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