清水もつカレー総研事務局・清水ブランド大作戦事務局
2011年06月05日
前代未聞、総会成立せず

これまで数々の「総会」に参加してきたが、総会は多少の波紋はあるにしても、たいがいはキチンと根回しがされていてシャンシャンで終わるものだ。
あまりの出来レースに、思わず笑ってしまう場面も多い。
ところがこともあろうに、私たちの清水駅前銀座商店街振興組合の通常総会が
現理事提案の議案に意見、反対が続出、時間切れで日を改めて行うことになった。
かくゆう私が、第一号議案事業報告承認の件で一番最初に手を挙げて質問したのであったが、事前に質問項目を提出してあったにもかかわらず、来賓も待つ総会において終了できなかったのは、執行部の不手際としかいいようがない。
300万円も使って作った「まちづくり構想」の事業推進となるこの年度、使ったお金は1600円。つまり何もしなかった。
その答弁に、あれこれ忙しかったといいつつ、三号議案では役員の削減を提案してくるという不思議さ。
その予定されたリーダーがあげた事業予算案は、組合費から捻出した事業費の2割も使い切れないようなもの。
予定される理事に「なんにもしないからね」といったと伝え聞く。
私たち組合員をなんと愚弄しているのだろう。
これを通したら、私たちの清水駅前銀座はだめになる。
意見を述べたものたちは一部の跳ね上がりものだと思っているらしい。
そのために大勢の人にわかってもらうために、役員だったとき97号まで作っていたインフォメーションを、「清水駅前銀座 非公式 インフォメーション」として久しぶりに作り、親しい人たちに配布した。
Posted by クールなお at 17:15│Comments(5)
│駅前銀座
この記事へのコメント
お久しぶりでございます。
何とも言葉が出ない状況ですね。
地元にますます元気を!
と心から願う私が観ずるに…
例えば、理屈や知識で意見を述べ合ったり、頭でプランを構築しあう以前に
皆さんお互いの人間関係があまり築かれていないために
推進される方々同志の心の調和がとれておらず
単に真っ向から反目しあっているようにお見受けしています。
それは、もしかしたらこれまでのやり方に対する不平不満を現わす
一つの証左であり、結果なのかもしれません。
まずはお互い人間同士。
本心から腹を割って話し合ったり、
人として暖かく支え合ったりする信頼関係を築けてこれてなかった。
その結果
最終的に今、この様な殺伐とした状況が生じているのではないのでしょうか。
ではどうすればよいのか。
それは、繁栄する町やお店の基本
商売が繁盛するかしないかの只一つのポイントなのですが…。
まず第一には、一店舗ずつのお店が
本当にお客様が暖かさを感じる商売や接客、雰囲気ができているか
そして、
地域のお客様に信頼され、心から喜ばれているかどうか。
これができない限り
永遠にお店の繁栄も、ましてや商店街全体の復活も難しいのでしょう。
それと並行して
今度はお店同士の信頼関係を
事業主や店長同志の人間関係を体当たりで築く。
つまり策ではなく、中心者の人間力、考え方が鍵となります。
例え緻密で壮大な改革プランがあろうとも、
順番を間違えては、一向に変化は見込めないと思います。
ともあれまずはその険悪なムードを払拭すべく
どなたが相手の胸に飛び込んでいくのか…
頑なに閉ざした相手とお互いに胸襟を開いて解かり合えるか…
まいど、もつかれさまです(*^_^*)
何とも言葉が出ない状況ですね。
地元にますます元気を!
と心から願う私が観ずるに…
例えば、理屈や知識で意見を述べ合ったり、頭でプランを構築しあう以前に
皆さんお互いの人間関係があまり築かれていないために
推進される方々同志の心の調和がとれておらず
単に真っ向から反目しあっているようにお見受けしています。
それは、もしかしたらこれまでのやり方に対する不平不満を現わす
一つの証左であり、結果なのかもしれません。
まずはお互い人間同士。
本心から腹を割って話し合ったり、
人として暖かく支え合ったりする信頼関係を築けてこれてなかった。
その結果
最終的に今、この様な殺伐とした状況が生じているのではないのでしょうか。
ではどうすればよいのか。
それは、繁栄する町やお店の基本
商売が繁盛するかしないかの只一つのポイントなのですが…。
まず第一には、一店舗ずつのお店が
本当にお客様が暖かさを感じる商売や接客、雰囲気ができているか
そして、
地域のお客様に信頼され、心から喜ばれているかどうか。
これができない限り
永遠にお店の繁栄も、ましてや商店街全体の復活も難しいのでしょう。
それと並行して
今度はお店同士の信頼関係を
事業主や店長同志の人間関係を体当たりで築く。
つまり策ではなく、中心者の人間力、考え方が鍵となります。
例え緻密で壮大な改革プランがあろうとも、
順番を間違えては、一向に変化は見込めないと思います。
ともあれまずはその険悪なムードを払拭すべく
どなたが相手の胸に飛び込んでいくのか…
頑なに閉ざした相手とお互いに胸襟を開いて解かり合えるか…
まいど、もつかれさまです(*^_^*)
Posted by 新井一業 at 2011年06月06日 18:33
お久しぶりでございます。
何とも言葉が出ない状況ですね。
地元にますます元気を!
と心から願う私が観ずるに…
例えば、理屈や知識で意見を述べ合ったり、頭でプランを構築しあう以前に
皆さんお互いの人間関係があまり築かれていないために
推進される方々同志の心の調和がとれておらず
単に真っ向から反目しあっているようにお見受けしています。
それは、もしかしたらこれまでのやり方に対する不平不満を現わす
一つの証左であり、結果なのかもしれません。
まずはお互い人間同士。
本心から腹を割って話し合ったり、
人として暖かく支え合ったりする信頼関係を築けてこれてなかった。
その結果
最終的に今、この様な殺伐とした状況が生じているのではないのでしょうか。
ではどうすればよいのか。
それは、繁栄する町やお店の基本
商売が繁盛するかしないかの只一つのポイントなのですが…。
まず第一には、一店舗ずつのお店が
本当にお客様が暖かさを感じる商売や接客、雰囲気ができているか
そして、
地域のお客様に信頼され、心から喜ばれているかどうか。
これができない限り
永遠にお店の繁栄も、ましてや商店街全体の復活も難しいのでしょう。
それと並行して
今度はお店同士の信頼関係を
事業主や店長同志の人間関係を体当たりで築く。
つまり策ではなく、中心者の人間力、考え方が鍵となります。
例え緻密で壮大な改革プランがあろうとも、
順番を間違えては、一向に変化は見込めないと思います。
ともあれまずはその険悪なムードを払拭すべく
どなたが相手の胸に飛び込んでいくのか…
頑なに閉ざした相手とお互いに胸襟を開いて解かり合えるか…
まいど、もつかれさまです(*^_^*)
何とも言葉が出ない状況ですね。
地元にますます元気を!
と心から願う私が観ずるに…
例えば、理屈や知識で意見を述べ合ったり、頭でプランを構築しあう以前に
皆さんお互いの人間関係があまり築かれていないために
推進される方々同志の心の調和がとれておらず
単に真っ向から反目しあっているようにお見受けしています。
それは、もしかしたらこれまでのやり方に対する不平不満を現わす
一つの証左であり、結果なのかもしれません。
まずはお互い人間同士。
本心から腹を割って話し合ったり、
人として暖かく支え合ったりする信頼関係を築けてこれてなかった。
その結果
最終的に今、この様な殺伐とした状況が生じているのではないのでしょうか。
ではどうすればよいのか。
それは、繁栄する町やお店の基本
商売が繁盛するかしないかの只一つのポイントなのですが…。
まず第一には、一店舗ずつのお店が
本当にお客様が暖かさを感じる商売や接客、雰囲気ができているか
そして、
地域のお客様に信頼され、心から喜ばれているかどうか。
これができない限り
永遠にお店の繁栄も、ましてや商店街全体の復活も難しいのでしょう。
それと並行して
今度はお店同士の信頼関係を
事業主や店長同志の人間関係を体当たりで築く。
つまり策ではなく、中心者の人間力、考え方が鍵となります。
例え緻密で壮大な改革プランがあろうとも、
順番を間違えては、一向に変化は見込めないと思います。
ともあれまずはその険悪なムードを払拭すべく
どなたが相手の胸に飛び込んでいくのか…
頑なに閉ざした相手とお互いに胸襟を開いて解かり合えるか…
まいど、もつかれさまです(*^_^*)
Posted by 新井一業 at 2011年06月06日 18:34
野口さん、コメントダブってしまいました。
失礼致しました。
新井一業 拝
失礼致しました。
新井一業 拝
Posted by 新井一業 at 2011年06月06日 18:39
新井さん
端から見れば、内輪もめのごとく映るのでしょうね。
商店街の役員は、経験もあり有能な人間がなるとは限りません。
右肩上がりの時代でしたらそれも許されます。
企業会社であれば、人事評価するセクションがあり、それなりの人間がなるのだと思います。
「相互扶助の精神」という精神性とボランティアで行われる、商店街役員は進んでやるというのはまれです。
それで順番制や、変な功名心を持つ人間が名乗りを上げると(それも能力があればいいのですが)とんでもないことになります。
今回のような、構想推進事業を行わなかった、やるつもりはないよという事業計画案。
これがまかりとおるのが商店街です。
なぁなぁですましている商店街に未来はないと思います。
端から見れば、内輪もめのごとく映るのでしょうね。
商店街の役員は、経験もあり有能な人間がなるとは限りません。
右肩上がりの時代でしたらそれも許されます。
企業会社であれば、人事評価するセクションがあり、それなりの人間がなるのだと思います。
「相互扶助の精神」という精神性とボランティアで行われる、商店街役員は進んでやるというのはまれです。
それで順番制や、変な功名心を持つ人間が名乗りを上げると(それも能力があればいいのですが)とんでもないことになります。
今回のような、構想推進事業を行わなかった、やるつもりはないよという事業計画案。
これがまかりとおるのが商店街です。
なぁなぁですましている商店街に未来はないと思います。
Posted by クールなお
at 2011年06月07日 10:49

数多くの組織や事業を経営の危機や崩壊から脱出させてきた小林正観さん。
彼は多くの経営者に組織を伸び伸びと発展させるポイントを教え、それを実践した組織は確実に成果を上げ続けています。
(なおさんなら「知致」への投稿や多くのベストセラーで既に御存じでしょうが…)
大阪時代、小林さんからは寝食をともにして直伝して頂いた多くの事がございます。
中でも、
「正しいことより、楽しい事を」が今の私の最重要課題であります。
さておき、まずは一度小林さんの書籍をお読み頂く事をお勧め致します。
彼は多くの経営者に組織を伸び伸びと発展させるポイントを教え、それを実践した組織は確実に成果を上げ続けています。
(なおさんなら「知致」への投稿や多くのベストセラーで既に御存じでしょうが…)
大阪時代、小林さんからは寝食をともにして直伝して頂いた多くの事がございます。
中でも、
「正しいことより、楽しい事を」が今の私の最重要課題であります。
さておき、まずは一度小林さんの書籍をお読み頂く事をお勧め致します。
Posted by 新井一業 at 2011年06月07日 20:45