清水もつカレー総研事務局・清水ブランド大作戦事務局
2011年11月09日
地球のカレンダー
「奇跡のリンゴ」の著者木村秋則さんの「すべては宇宙の采配」を読んだ。
そのなかで、地球のカレンダーの話が出てくる。
畑のなかで宇宙人のようなものを見た夜、幻想を見る。
ソクラテスのような格好の人に、手伝ってもらいたいことがあると云われ、
一畳くらいの板を移動する。
終わったあと、これはなにかとたずねると「地球のカレンダー」だという。
それで「これで全部終わり、あとはないのか?」と聞くと、
当たり前だと云わんばかりに「ありません」と云われる。
先日もテレビ番組でやっていた高度な暦を持っていたマヤ文明では2012年で暦が終わっているという。
これだけで終わりではなかった。
5年後
今度は自宅で寝ているとき、UFOに拉致される。
その船内に上から垂れ下がっている紙のようなものがあり、数字が書いてある。
なんなのかと尋ねると、地球のカレンダーだという。
「じゃあ、最後の数字の先はないのですか」
「ご覧の通り、最後の数字で終わりになります」
そしてそれは5年前幻想のなかで、ソクラテスのような人にいわれた数字と一致していた。
木村さんはマヤの暦ほどではないが、それほど遠くない未来だという。
さらに5年後テレビで「宇宙人に連れ去られた」という白人女性を見た。
それは、木村さんが拉致されたとき、一緒にUFOの船内にいた女性だったという。
木村秋則さんほどの突き抜けた経験をした人(宇宙人を見たというのではなく、無農薬、無肥料でのリンゴ栽培)がいうことは、うそとは思えない。
常人ではたどり着けない思想を自らの体験から得た人には、違う世界が見えるのだろう。
地球の最後の日、アセンションとかかしましくいわれているが、はたしてそれを経験する日が来るのだろうか。
Posted by クールなお at 12:38│Comments(2)
│books
この記事へのコメント
大震災も、
大津波も、
台風やタイの大洪水も、
序章に過ぎないのでしょうか。
被災地以外では既に終わった事みたいになってますが、
でも復興に向けた動きも何だか本腰入らず、
中枢の人間は国を売っ払うことしか考えてないところをみると、
これからですかね。
大津波も、
台風やタイの大洪水も、
序章に過ぎないのでしょうか。
被災地以外では既に終わった事みたいになってますが、
でも復興に向けた動きも何だか本腰入らず、
中枢の人間は国を売っ払うことしか考えてないところをみると、
これからですかね。
Posted by sue at 2011年11月09日 22:01
>sueさん
どうも悪い方へしか向かっていない地球、国のあり方、地域、社会。
地球のカレンダーは、いつつきるのでしょうか。
あまり小さいことには、くよくよしないことですね。
どうも悪い方へしか向かっていない地球、国のあり方、地域、社会。
地球のカレンダーは、いつつきるのでしょうか。
あまり小さいことには、くよくよしないことですね。
Posted by クールなお at 2011年11月10日 14:39