清水もつカレー総研事務局・清水ブランド大作戦事務局
2008年03月10日
女性セブン
あまり商店街とは関係ないと思う女性週刊誌の「女性セブン」
先週の木曜日発売の3月20日号に
「消える 残る 商店街の関ヶ原 われらの新時代にNo276」として掲載されている。
かなり真面目な取り上げ方です。
モノクロ記事写真の左に大きく載っているのが清水駅前銀座
そのキャプションには
「大型店舗の進出で客もまばらになっていくアーケード。しかし、高齢化、食の安全問題などでいまこそ見直される」とある。
全国で5つ取り上げられた商店街のなかの一つ。
大学生が自主的に作った「ROOF」やこの例のように、商店街を中心とする「まち」が見直されつつある。
依然すたれた、衰退した、さみしくなったという見方が多いが、
そのような見方は、昔からの価値観から抜け出せない、パラダイムの転換に立ち会えない人のように思える。
もう時代は進んでいる。
そのような経済の発展が豊かさをもたらす、それが社会の進むべき方向、進歩という価値観で見たら、商店街はどうしようもないところかもしれない。
次の時代はもう始まっている。
そこに商店街を見いだせない、古い価値観しか持たない人たちは、あれやこれやいわないで欲しい。
ふとそんな不遜なことを思ってしまう。
Posted by クールなお at 19:43│Comments(2)
│駅前銀座
この記事へのコメント
「女性セブン」買って見よう!
新しい価値観が発見できるかもしれない。
それにしても直さんの八面六臂の大活躍には
とても付いていけないのが商店街の親父達だね。
地域にとって必要な個店が多くなると
人の行き来も増えます。
それは特に物販のお店に限ったことではありません。
なおさんは商店街のナビゲーターでしょうか?
それとも船長でしょうか?
新しい価値観が発見できるかもしれない。
それにしても直さんの八面六臂の大活躍には
とても付いていけないのが商店街の親父達だね。
地域にとって必要な個店が多くなると
人の行き来も増えます。
それは特に物販のお店に限ったことではありません。
なおさんは商店街のナビゲーターでしょうか?
それとも船長でしょうか?
Posted by スプリングフィールド at 2008年03月10日 23:28
>スプリングフィールドさん
なかなか、いままでの自分の考え方を変えることはできないものです。そのような人たちを批判することは、墓穴を掘ることになります。
しかし、しかし、物事は変わらない、そのような人たちを気にしていては。
個店の活性化、いまの商店街の行き方ですね。
しかし、しかし、普通のまじめな個人商店が生きていけない時代です。努力不足でしょうか、自助努力でしょうか。
商店街の親父たちはついて来れなくても、行政のエリートが理解すると、劇的に変わる。
それにはどうしたらいいのでしょうか。
なかなか、いままでの自分の考え方を変えることはできないものです。そのような人たちを批判することは、墓穴を掘ることになります。
しかし、しかし、物事は変わらない、そのような人たちを気にしていては。
個店の活性化、いまの商店街の行き方ですね。
しかし、しかし、普通のまじめな個人商店が生きていけない時代です。努力不足でしょうか、自助努力でしょうか。
商店街の親父たちはついて来れなくても、行政のエリートが理解すると、劇的に変わる。
それにはどうしたらいいのでしょうか。
Posted by クールなお at 2008年03月11日 22:56