清水もつカレー総研事務局・清水ブランド大作戦事務局
2014年07月31日
女子に朗報!神様の約束
すごいことを発見!
一見すると、コンビニの倍の数があるといわれるフツーの神社の一つですが、
これがすごい!
御利益があるといわれています、なんて中途半端な言い方ではない。
お参りすれば
美女に
成ります。
と断言している。
しかも本名まで名乗っている。
神様のお約束なのだ!
しかし
「貴女行ったらどう、行けば!」といったとたんに、
美女ではないと宣言したことになるし、
「行かなくても十分」というのもこそばゆいし。
天照大神の二女といわれる御祭神、瀬織津姫がこんなお約束をしてくれる神社がありますよ
というにとどめたい。
一見すると、コンビニの倍の数があるといわれるフツーの神社の一つですが、
これがすごい!
御利益があるといわれています、なんて中途半端な言い方ではない。
お参りすれば
美女に
成ります。
と断言している。
しかも本名まで名乗っている。
神様のお約束なのだ!
しかし
「貴女行ったらどう、行けば!」といったとたんに、
美女ではないと宣言したことになるし、
「行かなくても十分」というのもこそばゆいし。
天照大神の二女といわれる御祭神、瀬織津姫がこんなお約束をしてくれる神社がありますよ
というにとどめたい。
Posted by クールなお at
09:01
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2014年07月29日
広告デザイナーになろう
はじめてのしょうてんがい2015
今年度は半年後ですが、2015年1月31日2月1日に本番が行われます。
それに先立ちプレイベント
「広告デザイナーになろう」
が行われます。
まだ参加可能ですので、是非ご参加下さい。
といっても小学校4年~6年生が対象です。
詳しくは
ま・あ・るイベント・講座情報
をご覧下さい。
2014年07月24日
古い町の謎
歴史ある町に住むようになり、
これは何だろう?
と思うことがいくつかある。
本町(ほんまち)と呼ばれる清水の古い通り。
このジグザグは何だろう。
住んでいた駅前地区にはこんな曖昧でいい加減な道路はない。
あり得ない。
官民境界に沿った路側帯がこれだとすると、
公権力が及ばない地域というか、放置されたというか・・・。
強きに弱く、弱きに強いお役所の故か!
そういえば、しずおかの新通り(旧東海道)も中心部に近いほど道幅が狭く
公権力が及ばない地域だったかも知れない。
古井戸。官でも民でもない場所に鎮座している。
官でないところは民なのか、いやどちらにも属さないと思われるところにある。
曖昧な公共空間というのがあったのだろう。それがそのまま放置されている。
放置されているのが悪いというのではない。
坂口恭平「独立国家のつくりかた」には、確かそんな土地があることが示されていた。
写真を撮っていると、新聞配達の人が「自分は58年この地にいるけど、小学生のころからあるよ!」
と話しかけてくる。
直線でつながらない、枡形の道。
これは防衛上見通しのきかないようにした、江戸時代によくある形で謎とはいえないが、
こんな無駄が残っているのがいい。
いやむしろ、無駄ではなく現代においても必要かも知れない。
車が速度を落とさず走り去るのは、優しくない。
この先の道の一旦停止が謎。
一旦停止の道があるが交差する余り利用されない小路が優先となり、交通量の多い広い道が一旦停止となっている。
この広い道が一旦停止なのだ。
優先とされる道路幅が、尺貫法でいえば1間半、一旦停止せねばならない道路が3間幅
どうにもこうにも理解できない。
どころか、危険だ!
枡形道からは、3軒ごとに写真のような小路が巴川に通じている。
そして、謎の一旦停止の交差点からは各家ごとに川に通じる小路がある。
それを抜ければ、昭和初期の道路建設になる幹線が走る。
車による高速の移動、というのは自己拡大感がありそれが私たちを引きつけてきたが、
道を己が足で移動するという感覚も楽しい。
家への近道の路地!
出会った人には思わず挨拶を交わす。
ボストンの大金持ちの家に育った桐谷エリザベスさんが
東京の下町で引っ越し先を探していたとき、
普通の人にとってはいい物件を断った理由が、
「ご近所がありません」
このような価値観が、これからの社会にとって一つのありようだと、
古い町に住んで思いました。
これは何だろう?
と思うことがいくつかある。
本町(ほんまち)と呼ばれる清水の古い通り。
このジグザグは何だろう。
住んでいた駅前地区にはこんな曖昧でいい加減な道路はない。
あり得ない。
官民境界に沿った路側帯がこれだとすると、
公権力が及ばない地域というか、放置されたというか・・・。
強きに弱く、弱きに強いお役所の故か!
そういえば、しずおかの新通り(旧東海道)も中心部に近いほど道幅が狭く
公権力が及ばない地域だったかも知れない。
古井戸。官でも民でもない場所に鎮座している。
官でないところは民なのか、いやどちらにも属さないと思われるところにある。
曖昧な公共空間というのがあったのだろう。それがそのまま放置されている。
放置されているのが悪いというのではない。
坂口恭平「独立国家のつくりかた」には、確かそんな土地があることが示されていた。
写真を撮っていると、新聞配達の人が「自分は58年この地にいるけど、小学生のころからあるよ!」
と話しかけてくる。
直線でつながらない、枡形の道。
これは防衛上見通しのきかないようにした、江戸時代によくある形で謎とはいえないが、
こんな無駄が残っているのがいい。
いやむしろ、無駄ではなく現代においても必要かも知れない。
車が速度を落とさず走り去るのは、優しくない。
この先の道の一旦停止が謎。
一旦停止の道があるが交差する余り利用されない小路が優先となり、交通量の多い広い道が一旦停止となっている。
この広い道が一旦停止なのだ。
優先とされる道路幅が、尺貫法でいえば1間半、一旦停止せねばならない道路が3間幅
どうにもこうにも理解できない。
どころか、危険だ!
枡形道からは、3軒ごとに写真のような小路が巴川に通じている。
そして、謎の一旦停止の交差点からは各家ごとに川に通じる小路がある。
それを抜ければ、昭和初期の道路建設になる幹線が走る。
車による高速の移動、というのは自己拡大感がありそれが私たちを引きつけてきたが、
道を己が足で移動するという感覚も楽しい。
家への近道の路地!
出会った人には思わず挨拶を交わす。
ボストンの大金持ちの家に育った桐谷エリザベスさんが
東京の下町で引っ越し先を探していたとき、
普通の人にとってはいい物件を断った理由が、
「ご近所がありません」
このような価値観が、これからの社会にとって一つのありようだと、
古い町に住んで思いました。
2014年07月14日
お盆、死ぬまでになにを残せるのか!
清水では、明治の暦改訂により、季節や生活感にまったくそぐわない新暦のお盆になってしまっている。
しかし、人々は先祖のお墓に詣り、迎え火を炊き先祖をよび、共に過ごし、ここ清水では灯ろう流しでお送りする。
私たちは何のために生まれ出で、死にゆくのか。
永遠の問いであるかのように宗教や出版物があるが、
人生に意味など無い!だから悩まなくてもよい。
というのも一つの見識だと思うこのごろ。
しかし、人生で何かを残したいと思うのが、まちづくりに関係(コミット)したいと思う若者のインセンティブだという記述が最近読んだ本にあった。
近代家族が崩壊しても人間はやはり何か拠って立つものが必要で、だけど今時、多くの人は、家族や会社が続いていくことを期待できない。
国では余りに大きすぎて実感が乏しい。そこで、地域だと思うんです。・・・
自分が死んだあとにも残る、自分の町の歴史の一ページに少しでも手を貸したという実感は、他では得がたいものだと思うんです。
だって身近にありながら自分を超えていく存在って、企業も家族も先行き怪しい今、他にないんですよ。
「しなやかな日本列島のつくりかた」藻谷浩介対談集 新潮社
まちづくり、まちおこし、まちみがき、まちそだて、コミュニティデザイン・・・。
関わりを持つようになって十数年を経たが、
やっている「はず」ならまだいいが、やっている「つもり」や「ふり」
「ものまね」、「ブーム便乗」などばかりで、
短期的対処に明け暮れているように見える。
商店街に向けて出された国の補助金も、
多くはそんな使われ方をした。
最近は、企業がその制度を利用し商店街を食い物にする。
ノーアイディアの商店街はそれにのる。
こんな構図が目につく。
地域に本当に必要なものは何か!
それを若者と語りたい。
2014年07月02日
清水七夕祭りがはじまります
清水七夕祭り
7月4日(金)~7日(月)
午前10時から午後9時
5日(土)のみ終了午後9時30分
というわけで7月1日(火)には竹竿が運び込まれました。
いよいよ本番というわけですが、
ここに至るまで、アイディア出しから、企画・設計・制作と大変な労力が払われています。
62回目ということで、多くの先人たちの積み重ねがあり、
知らない人から見ると「へぇ~」ってこともたくさんあるようです。
竹竿の立て方、飾りのつるし方などそれぞれの店で独自の方法があります。
企業組合コーデックスとして「まちかどギャラリー」はじめての飾りなので
心配した近所の役員さんが、「これじゃだめだ」とか云ってきましたが、
そこはベテランの私めがついていたので、ご意見はありがたく承り
「だいじょうぶ!」と相成りましたが、
いつもとちがう場所、環境で少しだけ苦労しました。
清水銀座では、竹竿立てるにあたり七夕渋滞が起きていました。
これも、商人の努力に免じて許してやって下さい。
お天気が心配ですが、
清水七夕祭り2014
是非お楽しみ下さい。