清水もつカレー総研事務局・清水ブランド大作戦事務局
2014年02月20日
新清水界隈ほろ酔いツアー(1)
新清水駅界隈ほろ酔いツアーが2月15日(土)行われました。
32名募集に32名が一人のキャンセルもなく、静岡鉄道新清水駅前に集合しました。
おっと、一人のドタキャンがなんとスタッフのナビゲーターからありました。
当日の昼前に、「すみません、いけなくなりました」の電話とメールが入った。
前日の14日関東甲信越、県東部の大雪のため、小山町でタウンマネージャーをしているOツカ君から
御殿場線も東名高速も通行止め、残るは一般道だが60年ぶりの大雪で無理だろうとのこと。
これは仕方ない、急きょ代役を手配して事なきを得る。
ということで、予定通り5時スタート。
今回の新清水駅界隈の企画は初めて。
静岡鉄道の利用促進なのに、17弾でやっとかよ!と突っ込み入れられそうですが、諸処の理由で遅れたのであります。
32人が8人ずつの4グループに分かれて、4軒の店に出発!
私たちAグループは、常連の男性グループと今回初参加のお二人の男性ということで、みごとなオヤジ軍団となりました。
1軒目が中華四川料理の「健彗酒楼」新清水駅から1分。
初対面の方もいるということで、最初は自己紹介してもらう。受付で名札を渡してあるのでつけてもらう。
最初はちょっとかたい雰囲気だったが、一緒に飲み食いするうちに打ちとけてくる。
おまかせ料理ということで、中国人シェフが代表的な料理をと出してくれたものがこれ。
海老チリ 麻婆豆腐 ザーサイの和え物 えびシュウマイ フカヒレ餃子 小籠包
それぞれがビールや焼酎を頼んで乾杯。
「おいおい、1軒目でこの豪華さかよ、あと3軒あるんだよね」
なんていいながら、話が弾む。
お互いが何者かわかってくる。
アンケートにも、いろんな年代の方と話して楽しかったとあったように、普段の生活では話す機会のないような人と話すことができるのが、バルなどと違ったこのツアーの魅力だ。
Aグループは年代がほぼ一緒だが、それはそれでおもしろい。
それぞれが自治会役員という接点を見つけ、話し込む。
といっている間に最初の店の30分があっという間に過ぎる。
さぁ、次だ!
つづく(予定)
32名募集に32名が一人のキャンセルもなく、静岡鉄道新清水駅前に集合しました。
おっと、一人のドタキャンがなんとスタッフのナビゲーターからありました。
当日の昼前に、「すみません、いけなくなりました」の電話とメールが入った。
前日の14日関東甲信越、県東部の大雪のため、小山町でタウンマネージャーをしているOツカ君から
御殿場線も東名高速も通行止め、残るは一般道だが60年ぶりの大雪で無理だろうとのこと。
これは仕方ない、急きょ代役を手配して事なきを得る。
ということで、予定通り5時スタート。
今回の新清水駅界隈の企画は初めて。
静岡鉄道の利用促進なのに、17弾でやっとかよ!と突っ込み入れられそうですが、諸処の理由で遅れたのであります。
32人が8人ずつの4グループに分かれて、4軒の店に出発!
私たちAグループは、常連の男性グループと今回初参加のお二人の男性ということで、みごとなオヤジ軍団となりました。
1軒目が中華四川料理の「健彗酒楼」新清水駅から1分。
初対面の方もいるということで、最初は自己紹介してもらう。受付で名札を渡してあるのでつけてもらう。
最初はちょっとかたい雰囲気だったが、一緒に飲み食いするうちに打ちとけてくる。
おまかせ料理ということで、中国人シェフが代表的な料理をと出してくれたものがこれ。
海老チリ 麻婆豆腐 ザーサイの和え物 えびシュウマイ フカヒレ餃子 小籠包
それぞれがビールや焼酎を頼んで乾杯。
「おいおい、1軒目でこの豪華さかよ、あと3軒あるんだよね」
なんていいながら、話が弾む。
お互いが何者かわかってくる。
アンケートにも、いろんな年代の方と話して楽しかったとあったように、普段の生活では話す機会のないような人と話すことができるのが、バルなどと違ったこのツアーの魅力だ。
Aグループは年代がほぼ一緒だが、それはそれでおもしろい。
それぞれが自治会役員という接点を見つけ、話し込む。
といっている間に最初の店の30分があっという間に過ぎる。
さぁ、次だ!
つづく(予定)
2014年02月09日
寒さのなか活躍するピーコート
立春を過ぎたというのに、この頃のこの寒さ!
昨日は静岡市のまちなかこそ雪が降らなかったけど、一日雨で寒かった。
東京都心でも27cmの積雪で、スカイツリーは休業、観光地もほとんど人がいないという状況。
静岡のおでんフェアも、昨日は3時で終了。
こんななか、今冬活躍してくれているのがこのピーコート。
本場ではピージャケットというらしいが重量約2kgの厚手のウールのダブルのコート。
タイトな作りで、着用してバックパックなどを背負おうとするとき腕が上がらない。
しかし、昨日のような雨、風、寒さという3拍子そろった冬には効果抜群。
ホームで電車を待つ間、降り込んでくる雨と風に襟をしっかり立て、風下に体を向けているとなんとかなる。
暖かい静岡では、ちょっとヘビーデューティーが過ぎる時もあったけど、ここのところは活躍中!
ということで、このエントリーの自慢は、このピーコートをさるフリーマーケットでなんと400円で手に入れたということ。
「なおさん、買い物うまい!」なんていわれたけど、お金のない人はめざとくなくちゃね。
奥さんが、旦那さんのものを売ってたという感じなのだが、旦那に恨みでもあるのかな?と思うような値段でした。
2014年02月03日
はじめてのしょうてんがい2014
はじめてのしょうてんがい2014
主催:清水駅前銀座商店街振興組合 清水駅江尻口よってこ商店街
共催:静岡市まちづくり公社
1月25日(土)26日(日)の二日間231人の子どもたちが参加して開催されました。
小学校1~3年生は「はじめてのおつかい」
受付で、見えないようになっている箱のなかから引いたおつかい商品シールを貼ったおつかいメモを手に
商店街のなかでその商品を探しだし、疑似通貨で買い物をする。
商店街での買い物が、非日常的なこととなった子どもたちには結構ハードルが高い。
それを、自分たちだけでやりとげるのもいいが、お店の人や大人に積極的に聞いて探し出す。
大人との関わり、距離感をつかむ。大げさにいえば社会を肌で感じる。
それを実際の商店街でおこなうことでつかむことが狙いだ。
4~6年生の高学年は「はじめてのおしごと」
賛同してくれた26店の仕事内容が掲載された「おしごとカタログ」から応募。
採用されたお店に働きに行く。
お花屋さんでは、フラワーアレンジメントを作って売り、
自分で作ったアレンジメントが売れてうれしいやら悲しい思いをした。
また美術造形学院では、お店に取材しにいきロゴをデザインしシールをつくり、そのシールをお店にプレゼント。
花屋さんの花束をとめるかわいいシールができました。
おしごとのこどもたちは、働いた時間に応じて疑似通貨の給料をもらい、
商店街でお買い物体験をする。
呉服屋さんでは、おしごと終了後の記念写真。
単に仕事だけではなく、和服を通して日本人の暮らし方といった
「文化」を子どもたちに伝える良い機会だ。
これは陶器店、寝具店、乾物店、味噌店・・・など、長く商売をやってきた商店街の店だからこそできる文化の伝承だ。
子どもたちだけのためのイベントではない。
普段見かけない小学生の母親が、めったに来ない商店街のお店をのぞく。
商店街にそれなりの時間を過ごすことで、まちの良さを発見することもあるだろうし、一度足を運ぶという体験は、どんなチラシを見るより効果がある。
商店街にとってもたんに「まちづくり」「子どもの社会体験」のイベントではなく、
子どもたちが使う疑似通貨による売上にもなるし、若いお母さんたちという新規顧客の獲得にもつながる
本来の商いにもつながるイベントなのだ。
【後援】 静岡市・静岡市教育委員会・静岡商工会議所
【企画運営】NPO法人まちづくり考房SHIMIZU・NPO法人まちなびや
静岡市こどもクリエイティブタウンま・あ・る・静岡大学教育学部塩田研究室
【協力】 しずふぁん!!運営事務局
主催:清水駅前銀座商店街振興組合 清水駅江尻口よってこ商店街
共催:静岡市まちづくり公社
1月25日(土)26日(日)の二日間231人の子どもたちが参加して開催されました。
小学校1~3年生は「はじめてのおつかい」
受付で、見えないようになっている箱のなかから引いたおつかい商品シールを貼ったおつかいメモを手に
商店街のなかでその商品を探しだし、疑似通貨で買い物をする。
商店街での買い物が、非日常的なこととなった子どもたちには結構ハードルが高い。
それを、自分たちだけでやりとげるのもいいが、お店の人や大人に積極的に聞いて探し出す。
大人との関わり、距離感をつかむ。大げさにいえば社会を肌で感じる。
それを実際の商店街でおこなうことでつかむことが狙いだ。
4~6年生の高学年は「はじめてのおしごと」
賛同してくれた26店の仕事内容が掲載された「おしごとカタログ」から応募。
採用されたお店に働きに行く。
お花屋さんでは、フラワーアレンジメントを作って売り、
自分で作ったアレンジメントが売れてうれしいやら悲しい思いをした。
また美術造形学院では、お店に取材しにいきロゴをデザインしシールをつくり、そのシールをお店にプレゼント。
花屋さんの花束をとめるかわいいシールができました。
おしごとのこどもたちは、働いた時間に応じて疑似通貨の給料をもらい、
商店街でお買い物体験をする。
呉服屋さんでは、おしごと終了後の記念写真。
単に仕事だけではなく、和服を通して日本人の暮らし方といった
「文化」を子どもたちに伝える良い機会だ。
これは陶器店、寝具店、乾物店、味噌店・・・など、長く商売をやってきた商店街の店だからこそできる文化の伝承だ。
子どもたちだけのためのイベントではない。
普段見かけない小学生の母親が、めったに来ない商店街のお店をのぞく。
商店街にそれなりの時間を過ごすことで、まちの良さを発見することもあるだろうし、一度足を運ぶという体験は、どんなチラシを見るより効果がある。
商店街にとってもたんに「まちづくり」「子どもの社会体験」のイベントではなく、
子どもたちが使う疑似通貨による売上にもなるし、若いお母さんたちという新規顧客の獲得にもつながる
本来の商いにもつながるイベントなのだ。
【後援】 静岡市・静岡市教育委員会・静岡商工会議所
【企画運営】NPO法人まちづくり考房SHIMIZU・NPO法人まちなびや
静岡市こどもクリエイティブタウンま・あ・る・静岡大学教育学部塩田研究室
【協力】 しずふぁん!!運営事務局