清水もつカレー総研事務局・清水ブランド大作戦事務局

2008年01月31日

ブログ講演会



29日、清水駅前銀座商店街主催の「ブログ講演会」を行いました。
セッション1 しずおかオンラインの海野社長より講演
「地域ブログが目指すもの」を頂きました。

現在の新聞・雑誌・テレビ・ラジオなどの情報は首都圏の物が7割を占めている。
身近な情報ほど探しにくい。探しても信用できる物かわからない。
そのなかで地域ブログは有用・有効な物ではないか。
旧メディアでは情報の選択・優先権などをメディア側が持つが、
ブログは誰でもが発信でき、そして人々は自分の側にいる人の情報を参考にしている。

eしずおかブログ数1400 トップページから個別のブログに行くのは全体の1/5
検索やリンクから来る人が多い。

ブログをよくする10箇条
1)題名と検索エンジン なんのブログか名前だけでわかるように
2)はじめる前に、山ほど人のブログを見なさい
3)焦点を絞って簡潔に書け
4)情熱を示せ HPは紙媒体に近く、公式なもの、ブログは想いや熱意を書く
5)正当性、本物性をしめせ
6)コメント機能を忘れずに活用
7)近づきやすい、親しみやすいものに
8)物語を書け
9)リンクをうまく使え
10)現実の世界に踏みだそう

その他いっぱいおもしろ情報が聞けました。



つづいてお馴染みのブロガーさんが、ブログについて熱く語ってくれました。  


Posted by クールなお at 12:28Comments(8)community

2008年01月28日

スタンディング・バー



いまやりたいもの、スタンディング・バー
商店街の空き店舗で、カフェとバーをやる。

まちづくりの目標は人つなぎ、コミュニティの再生、人との豊かなつながり
しゃれた空間と、おいしい食べ物があるに越したことはないが、
本当の豊かさ、幸せはいろんな人とつなぎあうことができること。

その「場」としてのバーとかカフェっていうのはいいなぁ。
ナショナルチェーンのような、個室で知り合いだけが、群れて飲む
っていうのじゃなくて、

おとながふらっと立ち寄って、ほろ酔いぐらいに飲んでいく。
でもそこには、静岡一の日常会話が交わされている。
決して群れない、徒党を組まない。

空間がオシャレが第一ではなく、過ごし方がオシャレ
つまみはあぶったいかでいい~(?)

写真は2年前行った、京都錦市場の外れにあったスタンディング・バー
  


Posted by クールなお at 22:52Comments(12)our town

2008年01月27日

マグロ茶漬け・地域資源


マグロ茶漬けは静岡でなきゃだめ!
そして日本人の縄文時代からの食文化を現すもの!

まず、マグロ「生もの」縄文のカミ
日本人の生ものを食べるという食文化は、縄文時代の8000年続いた狩猟採集
の時代にはじまった。活物在魂、活き活きとして新鮮なものに魂が宿り、そ
れを食べることによって力を得ると信じた。マグロは動き回っていないと死
んでしまうと云う、それこそ活物の代表、そしてその水揚げ量日本一がこの
清水港なのだ。

次に「米」弥生のカミ 白髭神社
稲作は弥生前期に広まったと云われる。そしてそれは南朝鮮から北九州に伝
わった説が有力である。稲作の伝来より時代は下がり古墳時代後期、庵原の
君臣(清水区庵原)は天皇の命により、駿河で船を造り、朝鮮百済の救援に
むかい白村江で唐・新羅の連合軍との海戦に破れ、それを機に多くの高麗人
がこの駿河に渡来したという。高句麗王若光をまつった白髭神社がこの地に
多くあるのは、その渡来人たちが氏神としてまつったからだという。この地
の祖先は、その昔米をもたらした朝鮮からの渡来人であると思われる。

そして「茶」仏という外来のカミ 静岡茶
6世紀百済の斉明王から伝えられた仏教は我が国の神々と神仏習合しながら
国家宗教となり、その後浄土宗、禅宗、日蓮宗など民衆のものとなってい
った。茶はその鎌倉時代、当代一の僧侶として国師の称号を与えられた、静
岡市栃沢出身の聖一国師によって中国からもたらされた。そして、静岡県は
日本一の生産地である。

わび・さびの茶道と禅宗のカミ「山葵」
禅宗の僧侶からわび茶が始まり、茶道に進んだ。日本人の美意識を表す詫び
・寂びとわさびは語感が似ている。詫び+寂び=詫寂び=わさび。日陰の清
流に育つわさびは、月影が差し込み、松風の音がもれ聞こえる自然と一体と
なった茶室における詫び・寂と通じる。そしてわさびは日本特産であり、静
岡の有東木が発祥の地とされ、生産量も日本一である。

このように、日本人の主食の「米」をもたらした、渡来人を先祖にもち、日
本一のマグロ、お茶、わさびを使った「マグロ茶漬け」は、いましきりに云
われている地域資源を使った食べ物として、静岡のものでなくてはならない
と思います。

「マグロ茶漬け」誰でもが簡単に作れるもの。でも、静岡でなくてはならな
いストーリーがある。
一つの丼のなかに、縄文から弥生、仏教、禅宗のカミがある。日本人の食の
文化がある。郷土の歴史がある。詫び寂び=わさびというオヤジギャグもあ
る。
もう少し「マグロ茶漬け」に注目しようではありませんか。  


Posted by クールなお at 15:43Comments(8)Food

2008年01月25日

暴走老人


丁寧化する社会のなかで、言葉は丁寧だけど、アイスホッケーのパックのようにあちこち滑っているだけ。
笑顔に象徴されるような「心」までも売り物にしなければならない「感情労働」を強いられる生活のなかで、人の心の中にずかずかと入り込まれるような働き方をしなければならない私たちは、自分の心と外面を隔てる氷をますます厚くして、内面を決してださずに、丁寧な言葉だけが表面を滑っている。

なんかあたっている表現ではないか。

昔なら「親父、勘定!」で済ませたものを、いまでは「お勘定していただけますか」といわなくてもいいが、いわないといけないような、店側の対応なのだ。

メールでやりとりされる社会になり、身体表現(口調やら身振りや表情)抜きで、コミュニケーションが図られるようになり、そんな時代、新老人たちは、やかましく、吠える。体臭を放ち、声を荒らげる。

年を経るごとに丸くなる老人ではなく、あらたなコミュニケーションの取り方や、知らずに見えない社会のルールができていて、丁寧な言葉の裏をうかがい知れず、個室で育った世代のテリトリー感覚を知らずに侵し、自らがキレる老人!

著者の云うことは、ブロガーとしての私たちに考えさせるものがある。  


Posted by クールなお at 23:30Comments(6)books

2008年01月24日

はじめてのお使い


はじめてのお使いのお駄賃がこれ↑

静岡産学交流センター、ペガサートに「静岡地域資源開発委員会」なるものに外部委員として出かける。
第2回で外部委員の意見を求められると言うことで、ちょっと緊張して出かける。

と、近所の果物屋の娘(3人の子持ち)が、
「なおさんどこ行く?もしかして静岡?」と聞いてくる。
その旨を伝えると
「呉服町のマツナガで毛糸買ってきて!これ!」とラベルを渡される。
清水にはないんだそうだ。

ということで委員会終了後、呉服町マツナガへ行く。
うーん、初めての体験。
女性ばかりの店内で、怪しいおっさんとなる。
店員さんに尋ねたら無事、ありました、よかった。

帰ってきて渡すと
「よかった。ネットで買うと送料が630円かかる、なおさんでも役に立つじゃん」
といわれて、

はじめてのお使いのお駄賃代わりのおむすびでした。  


Posted by クールなお at 17:56Comments(4)our town

2008年01月23日

まちなか循環バス


最近、まちなかで更地を見ることが多くなった。
これは図書館へ歩いていく途中にあった場所。
清水銀座を通っていったが、駐車場にされている場所が何カ所かあった。
最近の商店街は、「シャッター通り」から、
「さらち通り」化しているという話しを裏付けるような風景がある。

中心市街地活性化法が改正され、静岡市でも活性化協議会が設立され、
中心市街地活性化の基本計画への意見を受け、国の認定にむけ申請をする。
改正前は、中小商業高度化構想というのがTMO構想であり、
「市街地の整備改善と商業等の活性化」という法律だったのが、
改正で「中心市街地の活性化に関する法律」と変わり、商業という文言が消えた。

域外(中央)資本の大型店が、地域の生み出す所得を、
域外へ吸い出す作用を野放しにしている以上地方経済の活性化はおぼつかない。

道州制どころではなく、廃県置藩(静岡県を廃止、遠州・駿河・伊豆に分割する)して、
経済鎖国する。
藩外資本の流通業は消費税を15%にし、10%の上乗せした分の税金は藩が徴収する。

これくらいの構造改革をしないと、地方と中央の格差は広がり続け、中心市街地の衰退はすすみ、更地化はとまらないのではないか。


清水ブランド大作戦デザイン会議の参考資料を探しに歩いていった図書館が休み!
そうだ、帰りはまちなか循環バスにしようと決め、図書館前から乗る。
乗客は僕を含めて4人、港町では1人になってしまった。


港に入っていくので車内から写真を撮るが、これってよそからきた観光客にはいいルートではないかと思う。
循環バスだから、迷わないし、20分間隔で100円、まちなかも見られるしね。

結構便利なので使ってみてください。
  


Posted by クールなお at 18:29Comments(4)our town

2008年01月22日

新年会はよいけれど



昨夜の懇親会での食べ残し!

厚生省が1996年(古いデータでスマン)に行った推計によると、食品メーカーやスーパー、百貨店、外食産業、ホテルなどの出す生ゴミや残飯、売れ残りなどの、年間の食品廃棄量は1900万トンに上る。飢餓で苦しむ南の人たちがいる一方、食糧自給率が40%を切る私たちの日本では大量の食材を輸入し、大量に食品を廃棄しているのだ。

みんなさっさと帰ろうとするし、残って食ってけ!と叫んでみたが、次郎長通り会長のY井氏と二人になってしまって、仕方なく帰る。

飽食の日本といわれるけど、手を合わせて命を「頂きます」と感謝して食べるという日本人の感性はどこへ。  


Posted by クールなお at 14:15Comments(8)ecommunity

2008年01月21日

地域通貨

地域通貨はコレクションがある。それぞれいろんなことで係わりがあったもの。
書かれているメッセージにその思いが込められている。

昨日の「ハチドリワークショップin静岡」でもらった地域通貨、ナマケ
国際的というか、英語で書いてあってよくわからん!






これは、伊東市の「温銭」
「人と人の心をつなぐ温かいお金です。どうぞ受けとってください」
裏には「温銭は私たちの知力・体力・技能そして、森林・野原・川・湖・海など、人や自然本来の資源によって支えられています」



四日市市の本通商店街
「みなと街四日市に人と物がやってくるship、
フレンドシップやパートナーシップ、
スキンシップが生まれるシップ、
構造改革の痛みがやわらぐしっぷ」







長野県安曇野のPeace
「地域マネーは地域のコミュニケーションを活性化し、お互いが助け合い、生き甲斐を持つ地域づくりを目的にした、地域経済システムです。世界に2500ほどの地域マネーがあり利用されています。」
臼井さん元気かなぁ、ご無沙汰してます。

県のパレットで使った「ぱれっつ」
「ぱれっつは、人と人の心を暖かくつなぎ合わせるお金です。
ありがとうの気持ちを込めて渡してください。多くの人と知り合うことができ、交流の輪が広がります」



最後に我らが駅前銀座の「EGG」(中央)と左が大津市の「おうみ」、右が岡崎市の「あおい」

EGGについて知りたいかたは、「エコマネーとまちづくり」をご覧下さい。  


Posted by クールなお at 16:28Comments(7)ecommunity

2008年01月20日

ハチドリinしずおか


自分が出きることで環境を考えるイベント 参加してきました。
定員オーバーで熱い対話があり、いろんな人と出逢うことができました。

僕のなかでは、環境は大きなことなのですが、
お話を聞くと、まだ一部の変わり者視されているところも伺える。

発表者はtiny drops shizuoka代表のスマシガオさん、「捨てちゃだめ!それリユースカップだよ」でデビューしたてです。
そして今評判の伊太利亭&浅間通り「リアルフードマーケットあくつ」の圷さん
一番手前が、プラムフィールドの馬場利子さん、環境とか、食べ物、リユースなどをとぉっくの昔から、自分のことに引き付けて行動しているかた。

ハチドリさん、ナマケモノ倶楽部の皆さんお疲れ様でした。
  


Posted by クールなお at 16:49Comments(5)ecommunity

2008年01月19日

旧東海道筋由比のお宅



旧東海道筋由比の船元のお宅へ座卓を配達する。
玄関を入ると、建具の磨きこまれた簾戸がすばらしい。
納めた座敷には欅の玉杢の長火鉢、隅には黒柿の茶箪笥、土間には水屋戸棚が、どれも相当古いものだが、きちんと手入れされて、収まっている。

案内されるままに2階へ上がると突き当たりに戦前のものと思われるレトロな本箱がある。
あがった部屋には、やはりそのお宅で使っていたという水屋戸棚や古箪笥があり、
隣には蔵戸と、簾戸をついたてに仕上げたものがある。

そこにある箪笥がみたこともない見事な珍しいものだった。
枠・本体が柿の木で引き出しが総桐。その引き出しの前板が面を取ってあって鏡板の部分が盛り上がっている。
そして、金具の意匠もみたことのないもので、見事。

家具屋なので、いろんなお宅へも言っていろんな家具、箪笥をみてきたが、
他に二つとないような箪笥だった。

東海道筋の家にはお宝があり、その地の文化が残っている。
車社会になって、通り過ぎてしまうだけになって、その文化を見過ごし、
見逃され、ほこりをかぶって、輝きを失っていく。

いいものを分かってしっかり残している、すばらしいお宅でした。  


Posted by クールなお at 17:02Comments(3)my shop

2008年01月18日

つるしびな



はーとぴあ清水では、つるしびな・人形展(花遊び清水教室)が開かれていた。
春を待ちわびる気持ちが、この時期のこんな華やかな色彩の催しがピッタリで、おもわず見入ってしまう。

しかし、旧暦だとまだ今日は12月11日、旧暦の1月1日は来月7日なのだ。
和歌などに歌われる季節感が一月以上もちがう。
寒いのはいやだねぇ。


本当は、わざわざ行ったのではなくて、ここで開かれた、
「ゆうゆう舎工賃ステップアップ事業支援ネットワーク会議」に参加したのだ。

授産施設にコンサルタントを派遣し、経営改善を行い工賃引き上げを達成するよう支援する、
という県の事業に委員として参加する。
初参加のコンサルさんに挨拶すると、県の都市計画室のまちづくりリーダー養成講座で、
わたしの話を受講したといわれ、恐縮する。

まちづくりも狭い世界なので、「お話伺いました」といわれることがときどきある。
静岡市も中心市街地活性家宝の基本計画が策定され、
いよいよ「まちづくり」花咲くときが来た。
春よ来い!  


Posted by クールなお at 22:00Comments(3)others

2008年01月18日

McGREGORのコート


これも40年前のコート、その当時ダッフルコートなるものが世に出て流行っていた。
それもそれでよかったが、みんなと同じなのはいやで、まだ目新しさがあったブランド[McREGOR]のトグルボタンのコートを買った。

静岡のジャック野澤屋だったと思う。

これもいまだに時たま着ていて、先月のしずおかブログ村の忘年会に着ていったし、写真は3年前盛岡で、宮沢賢治と記念写真。


ものもちがいいというか、この頃買ったものは、捨てる気にならないし、それなりにいいものだった。たぶん、そんなに豊かでなかったころ、熱い思いで買った服なのだ。
いまはそれほどの思い入れする服はないのではないか。
飽きれば、どんどん目新しいものに気が移っていく。
ものがあふれる時代というのは幸せで豊かなんだろうか。  


Posted by クールなお at 19:00Comments(0)favorite things

2008年01月17日

VANキルティングパーカ


VANシリーズ第3弾 40年前のキルティングフーデットパーカ

まだこの当時、こんなアメリカンなパーカなんてものはなくって、
まだ、若くて健全なアメリカに憧れていた、
青少年はこんな商品を出すVANにいかれてた。

ヤンキー(差別用語?)のガキンチョが、
真冬にこんなパーカを着て、下はTシャツ一枚なんてのに
ぐっときて買った憶えがある。

今なら軽いダウンコートということだろうが、
かたちはこのころから変わってないなぁ。

厳寒の能登をこれを着て旅したことを思い出した。  


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2008年01月16日

VANヘリンボーンジャケット



40年前、高校1年生だった。
IVYというブランド、というより観念・生き方・スピリットがぼくたちの前に現れた。

「かっこいい」という言葉で表されていたが、
大人たちとはちがった価値観が僕らの前には見えていた。

VANはそれを、ヴィジュアルにぼくたちに示してくれた。
だからそれは単なるファッションアイテムではなかった。



ぼくは17歳の誕生日、オヤジにねだって、憧れのVANのジャケットを買ってもらったのだ。
精いっぱい背伸びした僕は、このジャケットを着て

大好きな彼女と
駿府公園の駿府会館へベンチャーズを聞きにいった。

ヘリンボーン、ナローショルダー、センターベンツ、三つボタン、
このVANのジャケットは、甘く切ない僕の宝物だ。  


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2008年01月15日

VAN の40年前のセーター



昨日着ていたセーター、手編み?とか聞かれたけど、れっきとした既製品。

約40年前ぐらいのもので当時のブランド品VANのもの


その当時若者に人気があったが、知っている人も少なくなった。
団塊の世代には懐かしいロゴマーク。
for the young,がヤングでなくなったがyoung at heart ならまだいける。 
気だけは若い。
  


Posted by クールなお at 19:00Comments(2)favorite things

2008年01月14日

鉄橋下



巴川沿いの道は、静岡鉄道の下をくぐっているが、高さわずか1.8m。
子どものころから見慣れているので当たり前と思っているが、
これってかなり珍しいのではないだろうか。



だからみんな下をくぐるときは、首をすくめてとおる。
電車をこんな間近で下からのぞくことができるのは、ひょっとしたらすごいことかもしれない。

数10m上流の、JR線路下など、高さが1.7m
電車が通過しているときなど、恐怖だね。



子どものころ電車(そのころは汽車)がこないころを見計らって、
歩いて渡ったことがあったけど、スリルがあったなぁ。  


Posted by クールなお at 19:28Comments(13)our town

2008年01月13日

白村江の戦と清水



清水の歴史といえば、高校の教科書にも出てくる、白村江(はくすきのえ)の戦い。
唐・新羅の連合軍に責められた百済の救援のために、駿河の国で軍艦を造り、
日本国の将軍として庵原の国臣を向かわせた。しかし白村江の戦いで大敗を喫した。

白髭神社の由来、駒越、八木間などの地名の由来などおもしろい。  


Posted by クールなお at 19:58Comments(2)

2008年01月13日

清水東高 第19期同窓会



4年ぶりに学年同窓会が開かれ参加した。
団塊世代の私たちは、430名近い学年だったが、出席は約70名だった。
幹事によると、連絡のつかないものが約90名、
物故者黙祷からはじまったが、十数人はいたと思う。

名簿には欠席者からのコメントがあったが、親しかった奴が脳卒中で半身不随とか
物故者の中によく知っていたものの名がありおどろく。

ともあれ、出席している同窓生は皆元気で、社長・理事長・局長などが多い。

しっかし、ブログの話しをしてもほとんど通じないのは悲しい。
頭数だけは多くて、声が大きく、議論好きの連中がみんなブロガーになったら
やかましくて仕方ない状況がでるかもしれないので、ちょうどいいのかも。
  


Posted by クールなお at 11:10Comments(7)community

2008年01月12日

清水ブランド、デザイン会議



清水ブランド大作戦のデザイン会議。
一年前までは顔も知らなかったメンバーとの
今日はちょっとつっこんだ会議。

ブログ仲間は、まったくフラットな関係で、いわゆる組織の上下がない。

清水をデザインするのに、らしさを追っていくと、
まぁ今まで取り上げられてきたものと変わらない。そうだよね、ってまとまりかけると、
「いや、これからつくりだすものはそんなものじゃないはずだ」と意見が出る。

そして、会議は混沌とする。

その混沌の中から、接点を探り、調和点を探り、新たな昇華できるコンセプトを見いだす。

この過程のなかで、それぞれのなかに共通するイメージができあがる。

よい会議のあり方だと思う。
結論が決まっていることの確認の会議や、上位のものの発言で決まってしまう会議、
そんな会議はもうやめよう。  


Posted by クールなお at 14:50Comments(5)community

2008年01月10日

由比のおきゃくさま


おきゃくさまとぶろぐだんぎ  


Posted by クールなお at 20:00Comments(0)