清水もつカレー総研事務局・清水ブランド大作戦事務局
2014年03月02日
新清水界隈ほろ酔いツアー(2)
2軒目はこの店の2階の「ぐらんかんぱぁにゅ」ということで、移動時間0。
時間ぴったりに階段を上ると、先のグループとすれ違う。また店を出ると次のグループが私たちのいた健彗酒楼に向かってきた。本当にすれ違い。
二軒目の「ぐらんかんぱぁにゅ」に入るが、お店の方は大忙し。片付け→準備の時間もなく次のグループが来てしまうのだから大変だ。
しばし準備の間待つことにするが、店内はおもちゃ箱をひっくり返したような雑貨がならんでいて楽しい。マスターの趣味だというが、ロス疑惑のフルハムロードなど輸入雑貨ブームのころの収集のようで、港町清水らしく海に関係するものが多い。
こちらでは寒い時期ということで鍋を用意していただいた。たっぷりの野菜や豆腐の入った鍋が一人に一つずつ用意されている。
そこへ牛しゃぶのお肉を食べる。またなかには大ぶりの牡蛎も入っている。
お酒も二杯目で、2軒目にしてほぼ満腹状態。あと二軒、完食ができるのかぜいたくな不安がよぎる。おまけみたいに刺身も出た。
ここでの話題は、参加者の一人が東海大学の元先生で、南極に行ったということで、そんな話に花が咲く。おやじの参加者はそれなりにうんちくを持った人たちなので話題が豊富で会話が楽しい。
それと店を移動することで、自然と席替えができ新たな人と話ができる。新たな話題が出てくる。これも、このツアーのよいところだ。
2軒目は35分ということで、一人一鍋のボリュウムであっという間に時間が来る。
さぁ三軒目だ!
つづく
Posted by クールなお at 17:34│Comments(0)
│まちづくり