清水もつカレー総研事務局・清水ブランド大作戦事務局
2007年09月28日
暑っ!清水が日本一
と近所で噂していましたが、熱風が吹いていました。
しあさってはもう10月、彼岸が終わったっちゅうにちょっときつい。
やはり地球温暖化の性なのだろうか。
温室効果をもたらす、温暖化ガスのほとんどを占める二酸化炭素の排出量規制は
待ったなしの状況だといわれている。
炭坑のカナリアといわれ、危険をいち早く感じ取る、氷の世界北極でも
氷が急速に溶けつつあり、ホッキョクグマが溺れ死ぬという状況らしい。
社会の仕組み自体が、炭酸ガス排出型になってしまっている。
車社会。
たとえば車でしか行けないような郊外大型ショッピングセンター(SC)で考えてみる。
近くのSCを例にすると
駐車場が1600台4分の3が使われ、一日3回転する、営業は年中無休とすると
1600台×75%×3回×365日=43万8千台が年間利用する。
一台が片道5km往復10km走り、ガソリンを1リットル使うとして、1リットルの燃焼で
2.5kgの二酸化炭素を排出するので
438000台×2.5kg=1095トンの二酸化酸素をアクセスのために排出する装置だといえる。
その他に9:00から23:00までの営業で、広大な店舗面積を空調照明する。
その二酸化炭素排出量はいかばかりか。
私たちはそのような仕組みを放棄できるか、または歯止めをかけられるか。
昔ながらの商店街は、徒歩や自転車や公共交通機関でいくことができ、
駐車場は有料で、二酸化炭素を排出する車の使用を抑制し、
夜は早く閉まって無駄な電力を使わない。
問題はオヤジの愛想が悪いのと、買いたいものがないことかなぁ。
しあさってはもう10月、彼岸が終わったっちゅうにちょっときつい。
やはり地球温暖化の性なのだろうか。
温室効果をもたらす、温暖化ガスのほとんどを占める二酸化炭素の排出量規制は
待ったなしの状況だといわれている。
炭坑のカナリアといわれ、危険をいち早く感じ取る、氷の世界北極でも
氷が急速に溶けつつあり、ホッキョクグマが溺れ死ぬという状況らしい。
社会の仕組み自体が、炭酸ガス排出型になってしまっている。
車社会。
たとえば車でしか行けないような郊外大型ショッピングセンター(SC)で考えてみる。
近くのSCを例にすると
駐車場が1600台4分の3が使われ、一日3回転する、営業は年中無休とすると
1600台×75%×3回×365日=43万8千台が年間利用する。
一台が片道5km往復10km走り、ガソリンを1リットル使うとして、1リットルの燃焼で
2.5kgの二酸化炭素を排出するので
438000台×2.5kg=1095トンの二酸化酸素をアクセスのために排出する装置だといえる。
その他に9:00から23:00までの営業で、広大な店舗面積を空調照明する。
その二酸化炭素排出量はいかばかりか。
私たちはそのような仕組みを放棄できるか、または歯止めをかけられるか。
昔ながらの商店街は、徒歩や自転車や公共交通機関でいくことができ、
駐車場は有料で、二酸化炭素を排出する車の使用を抑制し、
夜は早く閉まって無駄な電力を使わない。
問題はオヤジの愛想が悪いのと、買いたいものがないことかなぁ。
Posted by クールなお at 18:03│Comments(0)
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