清水もつカレー総研事務局・清水ブランド大作戦事務局
2008年12月01日
清水といえば
清水の中心街をはしるさつき通りには「水と彫刻のある街を創る会」が設置した彫刻がある。
サッカーの試合中の選手の彫刻は他には見られないのではないだろうか。
それと以前「おもしろ清水まちあるき」で紹介した、サッカー神社の巨大な石造りのサッカーボール。これも他には見られないもの。
清水といえばサッカー、
これにこんどは「清水といえばもつカレー」と云われるくらいに普及していきたい。
何かがブレークするとき、発火点というものがあると思う。
もつカレーそのものの発火点もある。
7月の秘密のケンミンSHOWの放送から動き出し現在までに
テレビに7回、新聞に4回、ラジオに2回と採り上げられた。
こうして徐々に発火点に近づいている。
桜の木も一本二本では話題になりにくいが、百本も集まれば見に来る。

清水もサッカーがあり、日本平や三保の松原、次郎長もあるが、
そこに「もつカレー」という謎の食べ物が加わることにより、行っててみるか、食べに行こう、という行動を起こさせることになる。
つまり「行動を起させる」=「発火点に達した」ということになる。
設立総会の金の字本店には、泊まりで食べに来たというかたもいたし、
居酒屋さんでも、食べに来る人が増えたという話を聞く。
いただいたメール
私、移動販売車により、肉餃子、由比特産桜海老餃子、焼売等を販売しておりました
が本年6月より、もつカレーの販売を行いました、時を同じにテレビ等での宣伝が増
し、大いにたすかっています。地域のグルメとし、私も宣伝活動を進めていきますので
がんばってください、応援します。
地域経済の活性化は、よそからお金が入ってくる仕組み、それが地域のなかで循環する、そして出て行かない。
現在は、中央資本のショッピングセンターやチェーン店が地域のお金を外に吸い出し、地域の中でお金はまわらない構造になっている。
それに対抗するのが地域資源「もつカレー」なのだ!
食べに来てくれれば、地元の居酒屋さんの売上に貢献する、とまればホテル旅館が、お土産やバスタクシーも使われる。観光地も回るだろう。
地域の活性化にすこしは寄与できるではないか。
応援よろしくお願いします。
Posted by クールなお at 11:44│Comments(0)
│清水もつカレー